2024年11月 紙類通関統計原本等(組合員のみ)

2024年11月 紙類輸出通関統計(原本)

2024年11月 紙類輸出通関統計月次ファイル

2024年11月 紙類輸出通関統計税関別HSデータ

2024年11月 紙類輸入通関統計(原本)

2024年11月 紙類輸入通関統計月次ファイル

2024年11月 紙類輸入通関統計税関別HSデータ

2024年11月 紙類輸入通関統計税関別品目別ファイル

ゴッホ絵画が紛失

画家ゴッホが死の1週間前に描き上げた絵画「ゴシェ医師の肖像」が紛失した模様。The New York Times(12月19日付け)によると、この絵は1990年にオークションで当時の最高額8,250万ドル(当時のレートで約132億円)で落札された。現在は3億ドルの価値があるという。

1998年に匿名の顧客に売却された後、行方がわからなくなっている。

米紙報道 中国生産過剰

The Wall Street Journal は12月14‐15日付けで「北京 デフレ阻止の道」と題する記事の中で、製紙メーカーにふれ、「紙を発明した国は作りすぎている」と述べたうえ、Shandon Chenming Paper が「嵐を逃れるため安値で在庫を売っている」「負債は2億5千万ドルに膨れ、債務者が訴訟し、いくつかの銀行から取引停止を受けている」と報じた。

米国関税政策に懸念

トランプ次期米大統領の関税引き上げ策は、各国政府と米国との関係を崩すとの懸念が広がっている。1期目のトランプ大統領は、世界各国との交渉のすえ高関税を課して保護主義へと舵を切った。次期大統領は就任初日にメキシコ、カナダの物品に対し25%、中国に10%の関税を追加するとしている。これによって米国の消費者物価は0.75%上昇すると予測されている。なお、中国に対する関税が最大60%となった場合、インフレはますます高まる見込みである。

トランプ次期大統領はメキシコがフェンタニルの取引と不法移民を止めない限り25%の追加関税を課すとしている。

各国は高関税への対応をすすめている。EUは南アメリカ経済ブロック(メルコスール)との貿易協定に署名した。この協定は世界最大の貿易圏となる。中国当局はバッテリー供給の制限を強め、米国企業への強力な対抗措置をとるとしている。ドローンメーカーは中国がサプライチェーンを武器として優位に立とうとしていると述べた。

The Wall Street Journal 11/27, The New York Times 11/27,28)

2024年10月 紙類通関統計原本等(組合員のみ)

2024年10月 紙類輸出通関統計(原本)

2024年10月 紙類輸出通関統計月次ファイル

2024年10月 紙類輸出通関統計税関別HSデータ

2024年10月 紙類輸入通関統計(原本)

2024年10月 紙類輸入通関統計月次ファイル

2024年10月 紙類輸入通関統計税関別HSデータ

2024年10月 紙類輸入通関統計税関別品目別ファイル

EU 木材破壊規制(EUDR)施行延期を決定

EU議会は木材破壊規制(EUDR)の施行を大規模事業者は2025年12月30日まで、中小規模事業者は2026年6月30日まで延期すると決定した。

事業者にとっては猶予期間となるが、環境保護団体からは森林保護の遅れを懸念する意見もでている。

(Resourcewise 2024/11/15)