アメリカ州 ブラジル政府が輸入税引き上げ。紙パルプ業界への影響必至

昨今の景気後退と高いインフレ率といった問題に直面するブラジルで、新たに選出された財務大臣がこのほど国内での消費を包含し、また2015年を通して連邦政府の資金収入を引き上げる為の対策諸案を打ち出した。その緊急経済対策には、国内産業の競争力強化の為、輸入品にかかるPIS/Cofins税(PIS=社会統合基金、Cofins=社会保険融資負担金)の9.25%から11.75%への引き上げも含まれている。国内の紙パルプメーカー各社は輸入原材料コスト上昇に加え、海上運賃にも影響を受ける可能性を懸念している。他方、輸入紙の価格が上がることで、国内メーカーが恩恵を受ける状況へ向かうことも予想される。

1月20日付RISIから抜粋

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