中国造紙工業2017年需給見通し

中国造紙協会理事長の需給レポートによると、2017年の見通しは、紙・板紙合計生産量が約1億1,110万トンで前年比2.3%増、同消費量は1億800万トン(同3.6%増)となった。

各品種別は以下のとおり

新聞用紙 生産量 約240万トン(同7.7%減) 消費量 約267万トン(同0.8%増)

非塗工印刷用紙 生産量 約1,790万トン(同1.1%増) 消費量 約1,735万トン(同2.7%増)

塗工印刷用紙 生産量 約675万トン(同1.5%増) 消費量 約585万トン(同3.5%増)

生活用紙 生産量 約950万トン(同3.7%増) 消費量 約880万トン(同3%増)

白板紙 生産量 約1,430万トン(同微増) 消費量 約1,290万トン(同2%増)

ライナー 生産量 約2,380万トン(同3.2%増) 消費量 約2,490万トン(同5.3%増)

中芯原紙 生産量 約2,350万トン(同3.5%増) 消費量 約2,390万トン(同5.2%増)

以上

2017年11月 中国、韓国コート紙輸出統計

2017年11月の中国コート紙輸出は合計で10万4,190トン(前年比2.3%増)、そのうち日本向けは8,425トン(同8.9%増)、米国は1,870トン(同36.2%減)、EU27か国合計は1万2,974トン(同9.3%増)となった。同1-11月累計は合計で113万1,533トン(前年比2.6%減)、そのうち日本向けは10万3,834トン(同12.1%減)、米国は1万8,535トン(同2.9%減)、EU27か国合計は13万470トン(同21.4%減)となった。

2017年11月の韓国コート紙輸出は合計で10万143トン(前年比0.3%減)、そのうち米国向けは2万3,543トン(同4.9%増)、日本は4,876トン(同19.6%減)となった。同1-11月累計は合計で108万9,959トン(前年比8.3%減)、そのうち米国向けは25万4,491トン(同7.0%減)、日本は5万5,419トン(同12.1%減)となった。

※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。

2017年11月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で3万9,715トン(前年比9.1%減)、そのうち米国向けは1,390トン、EUは5,738トン、日本は69トン(同94.8%減)となった。同1-11月累計は合計で50万4,027トン(前年比0.6%増)、そのうち米国向けは1万2,911トン、EUは7万6,403トン、日本は3,983トン(同67.8%減)となった。

2017年11月 中国コピー用紙輸出統計

2017年11月の中国コピー用紙(HS480256特定形状)輸出は3万9,374トン(前年比21.0%増)で、そのうち日本向けが2万531トン(同39.2%増)、韓国向けが6,983トン(同71.0%増)となった。

同1-11月累計は40万4,499トン(同4.0%増)で、そのうち日本向けが19万3,070トン(同24.4%増)、韓国向けが7万2,062トン(同9.1%増)となった。