Archive for 6月, 2012

カナダ キャンフォー社ノースウッドパルプ工場2.5万㌧生産削減

Canfor Pulp Products Inc.傘下のCanfor Pulp Limited Partnership’s(CPLP)のブリティッシュ・コロンビア州、プリンスジョージ・ノースウッドパルプ工場はパルプ生産ライン2系列の内1系列がリカバリーボイラー不具合により停止しており復旧までの約3週間分、2.5万㌧(NBSK)生産量が削減となる見込み。ノースウッド工場:パルプ2工場、紙パルプ1工場、パルプ年生産量59万㌧。CPLP:北米最大で、世界4位の市販パルプメーカー、NBSK生産コストは業界でも低位。
6月1日付け RISI 及び6月4日付け EUWID Pulp & Paperから抜粋


韓国税関庁(KCS)が韓国版24時間ルールで方針―今年10月から罰金伴う厳格実施

韓国税関庁(KCS)は韓国版24時間ルール(事前マニフェスト申告制度(KMS)で、輸出海上・航空貨物、輸入航空貨物に対する罰金課徴を今年9月末までは猶予、10月から厳格実施する旨このほど公表したガイダンスの中で示した。申告期限違反は1,000万ウォン以下、記載ミスは200万ウォン以下、またB/L記載漏れは100万ウォン以下の罰金を科す。事前マニフェスト申告は輸入海上貨物:船積み24時間前(原則)、日本・中国など近海は出港前/バルク貨物が入港4時間前。輸出海上貨物:船積み24時間前(原則)、日本・中国など近海は出港30分前/バルク・積み替え貨物が出港前。
6月5日付け Shipping Guideから抜粋


チリ アラウコ社 中国向け6月積みパルプ価格発表

アラウコ社(世界2位の市販パルプメーカー能力330万㌧)は中国向け晒ラジアタパイン(BSKパルプ)価格を650ドル(5月積み700ドル)と発表。晒ユーカリパルプ(BEK)価格は700ドル。先週、カナダ3大メーカーも6月積み中国向け北部晒Nパルプ価格を670―680㌦と発表している。中国国内の輸入パルプ需要減でN/Lパルプメーカーは希望価格レベル以下での交渉を余儀なくされている状態。
6月5日付け RISIから抜粋


チリ 中国向け森林製品輸出10年で約3倍

チリ農業部林業局によると、2011年、中国が林産品最大輸出国となり、輸出額は23.65億㌦と2000年時10.65億㌦の約2.5倍となった。中国の総輸出額に占める割合は18%(10年前は6.1%)。主な輸出品目はパルプ、チップ及び若干の新聞用紙。従来は米国が最大の輸出先で主な品目は建築資材。2004年の米国シェアは29.4%だったが、2011年には10.6%に低下している。中国、米国に次ぐ日本のシェアは9.1%、イタリア6.5%、韓国5.8%、メキシコ5.7%。林産品輸出の78%が大手2社に集中している。アラウコ社とCMPC社でチリ森林面積の110万ヘクタール、その他が140万ヘクタールを所有している。
6月6日付け 中国紙網から抜粋


中国 山東晨鳴3万㌧のティッシュ/洋紙機械停止へ

山東晨鳴傘下の海拉爾(Hailar)晨鳴は内蒙古自治区呼倫貝爾(Hulunbeir)市の3万㌧の機械(テイッシュ及び低グレード印刷用紙)を5月末で停止した。中国政府による本年末までに約970万㌧の陳腐化した中小機械設備廃棄指導に基づくもの。地方政府策作成の廃棄リストに掲げられ、工場移転も検討したが今回廃棄することとなったもの。海拉爾(Hailar)晨鳴:従来国営企業であったが、1999年に山東晨鳴75:地方政府25の合弁会社を設立し海拉爾(Hailar)晨鳴に名称変更した。
6月5日付け RISIから抜粋


米国 カタリスト 7月1日からアジア向け新聞用紙価格40㌦値上

カタリスト(北米西海岸最大の新聞用紙メーカー/アリゾナ州スノーフレーク工場27.7万㌧、カナダ・ブリティッシュコロンビア州・クロフトン工場19.4万㌧)は7月1日からアジア向け新聞用紙価格を40㌦値上通告を行った。主な輸出先は香港、台湾、シンガポール、及びインド(数量僅か)。現在アジア新聞用紙価格は在庫過多で下落傾向にありメーカーが対応できない水準に達している。カタリスト社は目下、社債権者が破産会社の再建計画を承認しておらず、売却先が裁判所管理となっている。
6月5日付け RISIから抜粋


サッピ社 コート紙ブラジル戦略

世界大手コート紙メーカーのサッピ社はラテンアメリカの販売シェア拡大を計画中。
ブラジルの販売量は過去2-3年に4-5%増加し、今後年間10万㌧販売して行く。ブラジルを含み他の南米地域のウルグアイ、チリ、アルゼンチン、パラグアイに年間20万㌧のコート紙を販売する計画。
6月5に付け RISIから抜粋


ブラジル エルドラード社 新設パルプ工場の建設85%完了

ブラジル・マトグロッソドスル州、トレスラゴアスの年産150万㌧の晒ユーカリパルプ工場の建設が4月時点で85%完成し、本年11月に稼動の予定。
同工場敷地に将来パルプ設備2系列設置の計画有り。エルドラード社は本年11,176ヘクタールの植林し、4月には2,881ヘクタール植林した。
6月5日付け RISIから抜粋


ベトナム 木材チップ輸出は最大、紙パルプ能力不十分

アジア地区で木材チップ輸出量は最大にも拘らず、国内紙パルプ産業は小規模で、パルプ及び紙製品は輸入に大きく依存している。2011年チップ輸出量(主にアカシア、ユーカリ)は540万㌧で豪州の430万㌧を大きく上回った。ベトナム国内パルプ生産能力は小さく55万㌧-晒Lパルプ25万㌧、未晒Lパルプ14万㌧、化学パルプ16万㌧。国内製紙メーカーは自社生産用に輸入パルプ及び古紙に依存しており、2011年の輸入市販パルプ量は13.2万㌧(前年比24%増)、国内パルプ生産量35.3万㌧(前年比2.2%微増)、輸入古紙量は38.5万㌧(前年比42.9%急増)、国内古紙回収量88.3万㌧(20.4%増)。2011年紙板紙生産量は151万㌧(前年比16.5%増)、輸入量は119万㌧(3.4%増)―輸入品は高品質のコート紙、PPC、感熱紙、ノーカーボン紙及び産業食品用紙・板紙。輸出量―10万㌧(前年比6.9%減)、内67.3%に当たる7万㌧は台湾向けの冥銭紙用、19.2%は米国向け文具事務用品、残り19.2%はティッシュ原反。
6月7日付け RISIから抜粋


インド製紙産業8年後に倍増

インド中南部ハイデラバードで開催されたPaperTech2012の会長で、Seshasayee紙・板紙会社副社長の話ではインド製紙産業の先行きは明るく8年後には2000万㌧以上に倍増する。背景として、主にインド政府による各種教育政策に支えられ紙製品需要が急増する為としている。
6月7日付け RISIから抜粋


米国 出版雑誌用紙15年後に半減

米国出版雑誌用紙消費量は1980年の220万㌧から60%急増し2007年には最高量の350万㌧に到達した。電子媒体の登場により印刷版が衰退し、今後15年で紙用途が年4.6%減少(発行部数では年2%減少、宣伝広告部分では年3%減少)が予想される。その結果、用紙としては2011年の300万㌧から2027年には半減し140万㌧となり、160万㌧の需要減が予想される。
6月7日付け RISIから抜粋


塗工印刷用紙 国際競争力係数

当組合では、貿易統計をもとに塗工印刷用紙の各品目について国際競争力係数(対象品目の輸出額から輸入額を引いた純輸出額を、輸出額と輸入額を足した総貿易額で割った数値、1に近いほど競争力が強い)を算出した。
その結果、2011年にはコート紙(ロール)が-0.40、同シートが0.26、LWCが-0.87、中質コート紙が-0.33となった。
グラフを表示


カナダ ドムター社 北米向け7月積みパルプ価格20ドル値下げ

カナダ・モントリオール本社、北米最大の市販パルプメーカーのドムター社は他社に先駆け北米向け7月積みパルプ価格20㌦の値下げを発表した。新値は北部晒Nパルプ880㌦及び南部晒Nパルプ840㌦。北部晒Lパルプ、南部晒Lパルプ及びフラフパルプの価格は未発表。
6月18日付け RISIから抜粋


中国 東莞建暉紙業火災被害工場再稼働へ

4月初めの大火災で大きな被害を受け工場停止となっていたが、このたび30万㌧の紙器用コートボール設備(年産能力30万㌧)が再稼働し、6月末までに通常生産体制に戻る予定。他の裏ネズ設備(年産能力35万㌧)も7月には再稼働の予定。最近購入した2台の再生段原紙機(4800mm幅、設計速度800m/分、各能力20万㌧)は、3月に稼動したが、5月に復旧している。
6月18日付け RISIから抜粋


中国 牡丹江恒豊紙業 特殊紙1.7万㌧稼働

黒龍江省、牡丹江市の特殊紙(年産能力1.7万㌧)が稼働した。17号機で、フォイト社製3300mm幅、設計速度600m/分。生産品目:インディア・ペーパー(不透明度の高い聖書や辞書用の薄用紙)。現在タバコフィルタ-用のティッピングペーパー(年産6千㌧)生産設備も建設中で稼働は本年末の予定。
6月18日付けRISIから抜粋


中国 山東天和紙業 6月末に印刷用紙生産開始へ

同社は山東省寧陽郡に非塗工印刷用紙(能力10万㌧)の生産を6月末に開始する。原紙はPPCに加工し26ケ所の販売網を通じて国内で販売する。同工場では既に抄紙機4台で非塗工印刷用紙(合計10万㌧)を生産している。製紙原料は購入パルプや自前の脱墨パルプ設備(5万㌧)及びAPMP設備(5万㌧)から手配する。
6月18日付け RISIから抜粋


中国 ナインドラゴン社 天津市で55万㌧紙器用板紙機試運転開始

34号機、年産能力55万㌧(コートボール裏ネズ及びコートアイボリー)の試運転が開始し、順調に行けば6月末にテスト完了の予定。34号機は同社が計画している紙器用板紙抄紙機3台(全て能力55万㌧―合計165万㌧)の1台で、27号機は既に広東省東莞で昨年稼働済(主にコートアイボリー)、他の33号機は重慶に設置中で本年末稼動予定。同社はこの3台で中国市場で急成長している紙器用板紙分野に参入し、取り扱い品目の拡大も図ることになる。
6月19日付け RISIから抜粋


中国 Lee&Man社 江西省瑞昌に5番目の生産基地建設開始

LEE&MAN社は現在中国国内に4ケ所生産基地を所有しているが(東莞市洪梅と潢涌、江蘇省常熟、重慶永川)、このたび高品質の段原紙需要が高まっている中国中西部の江西省瑞昌に5番目の生産基地を建設開始し、段原紙抄紙機18号機(能力50万㌧)を設置し2013年3月稼働を目指す。既に段原紙抄紙機15号機(洪梅―2011年8月)と16号機(重慶永川―2011年11月)合計能力90万㌧が稼働しており、17号機(洪梅)コートボール60万㌧も7月に稼働の予定。
6月19日付け Lespromから抜粋


中国 広西自治区南寧製糖バガスパルプ2.8万㌧ライン停止へ

バガスパルプ生産用原料を自社内及び市場から調達してきたが、バガス価格の高騰及び政府による旧式設備廃棄指導もあり、このたびバガスパルプ生産ラインを6月末までに停止する。同社紙パルプ生産能力合計32万㌧。
6月19日付け RISIから抜粋


ブラジル エルドラド社上場会社へ

ブラジル新規パルプメーカー・エルドラド社は先週証券取引審議会から公開会社の登録認可を受けた。これにより、パルプメーカー大手企業として更に一歩前進することになる。同社はマトグロッソドスル州、トレスラゴアス市に晒ユーカリパルプ工場(年産能力150万㌧)を建設中で、本年12月13日に正式に稼働の予定。既に客先と2013年分として生産量の約85%(110―130万㌧)の販売仮契約を締結している模様。
販売会社を海外、中国―上海、スイス及び米国に設置済。
6月19日付け RISIから抜粋


豪州 新聞出版社最大FAIRFAX社1900名人員削減へ

オーストラリア最大の有名出版集団FAIRFAX社は業務内容を大幅に整理改善する為従業員の約5分の1に相当する1900名を3年以内に削減する。電子媒体の普及により広告収入減少が原因。FAIRFAX社は「The Sydney Morning Herald」,「AustralianFinancial Review」,「Times」等有名紙を発行している。従業員1900名の削減は20%が編集部門、20%が印刷部門、残りがその他部門となる模様。
6月20日付け 中国紙網から抜粋


カナダ ウエスト・フレーザー社 北米向け7月積晒Nパルプ価格20㌦値下げ

ドムター社に続き、同じカナダ・バンクーバー本社(北米第2位の晒Nパルプメーカー)は北米得意先に7月積み北部晒Nパルプ価格の20㌦値下げ通告を行った。新値は880㌦。
6月20日付け RISIから抜粋


欧州 新聞・出版用紙メーカー減産へ

新聞用紙及び出版雑誌用紙の需要低迷しており、市場価格下落を阻止する目的で、欧州メーカー(ノルウェー・ノースケスコグ等)は第3四半期の減産を計画している。
ノースケスコグ社自身は約10%の減産を計画。欧州他社も同様の措置を考慮中。欧州全体の最近の稼働率は80%程度で、減産が実施となると総減産量は能力の20%に相当する。
6月20日付け Euwid Pulp & Paperから抜粋


中国 Lee&Man社 2014年販売量予測500万㌧

理文造紙李文俊CEOの発言によると、2014年までに生産能力は現行545万㌧から655万㌧、販売量は365万㌧から500万㌧に達する模様。東莞洪梅の17号機、コートボール60万㌧(7月に稼働予定)は売上利益率の向上に寄与することになる。売上の過半数を占める段原紙の市場占有率は17-18%で、現在建設中の江西穂昌の18号機(段原紙50万㌧)が2013年3月に稼働すると占有率が更に高まる。
6月13日付け 中国紙網から抜粋


アルゼンチン 輸入上質コート紙にアンチダンピング関税賦課決定

アルゼンチン政府下6月21日米国、フィンランド、オーストリア及び中国からの輸入上質コート紙に対しアンチダンピング関税賦課を決定。
①対象品目:上質コート紙(巻・平―巻取幅15㎝未満除く)、米坪80-200g。②関税率(FOB価格に対し):米国品63.51%、フィンランド91%、オーストリア98%、中国39.56%。③対象期間:5年間。国内唯一のコート紙メーカーで国内需要の約20%を占めるLEDESMA社は、輸入コート紙により毎年市場シェアを失っているとダンピング提訴していた。
6月21日付け RISIから抜粋


カナダ キャンフォー社 7月積み米国向け北部晒Nパルプ価格20㌦値下げへ

ドムター、ウエスト・フレーザーに続き、カナダ・バンクーバー本社で北米大手パルプメーカーのキャンフォ―社も米国得意先に20㌦の値下げを発表。新値は880㌦で、先に発表した2社と同レベル。但し、アジア及び欧州向け7月価格は未発表。
6月21日付け  RISIから抜粋


北米 新聞用紙輸出量減少に改善の兆候無

最新北米新聞用紙統計によると、輸出及び国内需要は依然弱く、5月の輸出は28.3%減、1-5月は月平均25.8%減少、5月単月の数量は北米全体で1.9%減となっている。5月の操業率は91%で、昨年5月は94%であった。
6月21に付け RISIから抜粋


2012年5月 中国・韓国コート紙輸出統計

2012年5月の中国コート紙輸出は合計で14万2,928トン(前年比30.2%増)、そのうち米国向けは1,826トン(同30倍)、EU27か国合計は2万470トン(同58.1%増)、日本は2万7,758トン(同14.0%増)となった。同1-5月累計は合計で63万306トン(同13.9%増)、そのうち米国向けは1万704トン(同7.7倍)、EU27か国合計は6万7,827トン(同32.7%増)、日本は19万9,112トン(同88.2%増)となった。
2012年5月の韓国コート紙輸出は合計で16万4,994トン(前年比5.1%増)、そのうち米国向けは2万8,895トン(同3.2%減)、日本は1万1,828トン(同17.1%減)となった。同1-5月累計は、合計で79万2,799トン(前年比11.4%増)、そのうち米国向けは14万9,663トン(同0.1%減)、日本は6万3,917トン(同17.1%増)となった。
※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。
2012年5月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で2万8,705トン(前年比5.1%減)、そのうち米国向けは1,136トン、EUは3,248トン、日本は4,181(同40.6%増)となった。 同1-5月累計は、合計で15万3,711トン(前年比42.3%増)、そのうち米国向けは7,867トン(同9.7倍)、EUは1万2,117トン(同2.2倍)、日本は2万8,293トン(同75.3%増)となった。


中国 山東泉林紙業夏津有限公司SC紙10万㌧生産へ

山東泉林紙業集団の子会社、山東泉林紙業夏津有限公司は4.5億元投資し、新たに3万平米の敷地に生産設備、倉庫を建設し年産能力10万㌧のSC紙の生産を開始する。印刷需要が高まっている折、高平滑度のSC紙は同社にとって新たな製品の品ぞろえとなり、大きなビジネスチャンスを狙える。
6月25日付け 中国紙網から抜粋


チリ アラウコ社中国向け7月積みパルプ価格据え置き

同社は他社に先駆け中国向け7月積み価格の据え置きを発表した。主要3種の価格は:晒ラジアタパイン(BKP)650㌦、未晒クラフトパルプ(UKP)590-600㌦、晒ユーカリパルプ(BEK)670㌦。
6月25日付け RISIlから抜粋


イギリス 古紙市場価格引き続き下落

古紙価格が6月に再度下落し市場は依然低迷している。需要の減退、在庫高水準及び東南アジア向け輸出減で価格下落が一層加速されている状態。特に、中国は為替の影響で米国品の輸入が増加し、その分英国品が減少している。更に中国国内の経済成長速度の低下や国内製品価格の下落も一因となり、海上運賃の大幅上昇も加わって中国側は英国初め欧州品の手当てを控えている状況。
6月25日付け EUWID Pulp & Paper から抜粋


アマゾン kindle 近日発売を告知

インターネット書籍販売のアマゾンは26日、同社のウェブサイトで電子書籍端末の kindle を日本でも近日発売すると告知した。どの程度のコンテンツがあるかなどの詳細は明らかでない。


中国 山東華泰集団 上質紙及びパルプ設備稼働へ

安徽省安慶市の新工場で上質紙年産15万㌧及びパルプライン年産15万㌧が稼働した。
両設備では本年初めからテスト運転が実施されていた。上質紙設備は中古品でモンディ社ハンガリー工場から購入したメッソ社製4450mm幅、年産能力15万㌧、生産米坪40―100g。パルプラインは目下DP併抄用に改造中。早ければ8月にDP生産(年産能力12万㌧)がスタートする。
6月26日付け RISIから抜粋


カナダ レゾリュート・フォレスト 7月積み北米向けパルプ価格20㌦値下げへ

カナダ・モントリオール本社(市販パルプ能力合計114万㌧)は北米向けパルプ価格20㌦の値下げを発表。新値は同じカナダメーカー(キャンフォー、ドムターが、ウェストフレイザー)に追随し北部晒Nパルプ880㌦、南部晒Nパルプ840㌦となる。
6月26日付け RISIから抜粋


タイ Double A社持続可能・環境保護目的の「KHAN-NA」紙販売へ

同社は革新的、持続可能で環境に優しい製品モデルとして、新たに「KHAN-NA」製品を紹介した。原材料をKHAN-NA(水田のあぜ道等の空き地の意味)を有効利用した植林木から手当てするもの、自然林からの伐採材は使用せず、自然の生態系や景観保護に寄与することになる。新製品名「KHAN-NA」は世界100ケ国で販売される製品にラベル表示貼付される。
6月26日付け RISIから抜粋


カナダ カタリスト社 債権者が第二次再建計画を承認

経営不振に陥っていたカナダ・カタリスト社の第二次再建計画が6月25日に承認された。これにより引き続き市場で競争する際の財政基盤が強固となる。同社はカナダ及び米国に4ケ所生産拠点を所有し総生産量は約180万㌧。(雑誌用中質紙99万㌧、新聞用紙47万㌧、市販パルプ33.5万㌧)
6月25日付け RISI 6月27日付け EUWID Pulp & Paperから抜粋


中国 日本・韓国輸入紙おむつに表示違反

国家品質検査総局は、「2011年全国輸入一次使用衛生用品品質状況」をネット上に発表した。日本及び韓国からの輸入幼児用紙おむつが中国表示基準に適合しておらず、中国語表記が無いものや、表示自体欠落している旨指摘している。国家品質検査総局は2006年1月1日から、輸入一次使用の衛生用品(幼児用紙おむつ、成人用おむつ、ナプキン、女性用ナプキン等)のガイドラインを導入、輸入品の安全指標、外観、包装、表示等に関する国家基準GB15979-2002を設定している。今回の検査の結果は、不合格数195、重量換算1563㌧、金額773.4万㌦。不合格率:件数83.8%、重量80.0%、金額88.8%。生活水準の向上で高品質の輸入幼児用紙おむつの需要が高まっている。
6月28日付け 中国紙網から抜粋


ロシア イリムグループ 東ロシア新設パルプ工場稼働延期へ

東ロシア・イルクーツク州ブラ―ツク市で2011年第4Qから建設中の晒Nパルプ(年産72万㌧)の稼働を当初予定の2012年第2Qから第3Qに延期する。詳細は不明。
投資額7億㌦でパルプ能力を100万㌧以上に拡大する計画中で製品はアジア市場向けを予
定している。
 6月28日付け RISIから抜粋


ロシア INVESTLESPROM社カマLWC工場依然停止状態

昨年11月に総投資額6700万ユーロ(8900万㌦)でカマ工場(ペルミ地方、クラスノカムスク)の新聞用紙機を改造し7号機で年産8.6万㌧のLWC生産を開始したが、本年2月中旬に資金問題から操業停止となっている。6月の再稼働を目指していたが、現在も停止状態。カマ工場の管理会社であるInvstlesprom社は銀行団と資金繰りに関し、LWC操業継続問題も含め検討中。
6月28日付け RISIから抜粋


中国 APP四川省雅安市で12億元投じ生活用紙プロジェクト調印

6月26日APP(四川金紅葉紙業)と四川省雅安市は生活用紙プロジェクトの調印を行った。総投資額12億元で完成後の生産量は12万㌧、紙加工製品は6万―12万㌧となる。
6月29日付け 中国紙網から抜粋


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