Archive for the ‘中国’ Category

中国段ボール原紙輸入推移

中国海関統計をもとに段ボール原紙の輸入推移をみると、2017年3月には合計で15万2,518トンとなった。そのうち、米国が4万1,394トン、台湾が1万2,708トン、日本が1万2,191トンなどとなった。2017年1-7月の累計は72万9,774トンで前年比は85.9%増となった。

Chinacorrugated2017


中国 Hebei Jinboshi社が保定工場で2機目の年産2万7千トンのティッシュ・ライン始動

中国河北省のHebei Jinboshi Groupが、同国河北省保定市の同社工場に於いて、ティッシュ年産2万7千トンの生産能力を有する新ラインで試運転をスタートさせたことが分かった。最初のティッシュ製品が先週できあがった。ポーランドの機械メーカーPMP社製の新ラインは、抄き幅3,650㎜、運転スピードは分速1,200mとしている。このラインで生産するティッシュは100%バージン・パルプ製の米坪範囲12.5g~25gであるとしている。これとは別に、今年6月に、同仕様のティッシュ・ラインが同工場で稼働を開始している。今回の新ライン稼働開始によって、同社のティッシュ生産能力は年産約8万トンまで引き上がった。

9月7日付RISIから抜粋


中国 フィンランドHuhtamaki社が米IP社の中国での食品向けパッケージ生産事業を取得

フィンランドを本拠とするHuhtamaki社が、中国に於いて米International Paper社(IP社)が取り組んできた食品サービス向けパッケージ生産事業の買収を、このほど完了したことが分かった。この買収取引によって、Huhtamaki社は中国東部での製造事業基盤を拡大することに加え、生産能力を強化、同国北部での顧客の事業への供給能力向上を図ることとなる。今回の買収には、上海と天津に位置する2つの製造拠点と、そこに従事する合計約200人の従業員が含まれている。また、取得した事業の2016年の純売上高は約1千9百万ユーロとされている。負債なしの購入金額は1千5百万ユーロとしている。2017年9月1日付で、同事業はヨーロッパ、アジア、オセアニア向け事業として整理統合された。

9月7日付RISIから抜粋


中国 晨鳴紙業が来年6月にも湖北省黄岡市でパルプ・ラインを立ち上げへ

Shandong Chenming Paper Holdings(晨鳴紙業)が、NBKPおよびDP年産合計30万トンのパルプ・ラインの建設を新工場に於いて進めているとして、このほど公表したことが分かった。同ラインは、同国中央部の湖北省黄岡市の未開発工業地域に建設される新工場に設置され、2018年6月に稼働開始の予定となっているとしている。中国共産党の公式新聞The People’s Dailyが8月28日付で、晨鳴紙業による紙の生産能力130万トンの新工場建設計画が長江への水質汚染の恐れからキャンセルされたと報じた後に、同社は今回のパルプ・ライン建設を公表したもの。同地政府から発行された2014年6月の環境影響評価(EIA)に於いて、同社はパルプ・ラインを発注した後、同工場に5機の紙・板紙ラインを建設することを提案し、そこには年産合計1,034,000トンの能力を有する3機の再生コンテナーボード・ユニット、年産204,000トンの板紙ライン、および68,000トンのティッシュ・ラインが含まれていた。

9月7日付RISIから抜粋


中国 台湾Long Chen社が年産合計85万トンの板紙ライン3機を湖北省で稼働開始

台湾を本拠とするLong Chen Paper社(榮成紙業)が、中国湖北省松滋市に位置する同社工場に於いて、年産合計85万トンとなるパッケージ用再生板紙ライン3機を、このほど稼働開始させたことが分かった。このうち2機は、再生コンテナーボード年産合計80万トン、1機は紙管原紙年産5万トンの生産能力を有するとしている。2号機はテストライナー、再生段ボール中芯生産用で6月に稼働開始、クラフトライナー用の1号機と紙管原紙用の3号機は、先月最初の製品を生産した。同社広報担当者によると、ラインは3機ともに依然微調整を行なっている段階で、今後しばらくは続行するとしている。フィンランドのValmet社製である1号機と2号機は、抄き幅6,600㎜、設計スピードは分速1,000mとなっている。

9月6日付RISIから抜粋


中国 貴州省Guizhou Chitianhua社が年産6万トンの新ティッシュ・ラインで試運転スタート

貴州省のGuizhou Chitianhua Paper社が、同国南西部の貴州省赤水市に位置する同社工場に於いて、今月初めに年産6万トンの新たなティッシュ・ラインの試運転に入ったことが分かった。5号機となるオーストリアAndritz社製の新ラインは、抄き幅5,600㎜、設計スピードは分速2,000m、直径20フィートのスチール・ヤンキー・ドライヤーが搭載されている。また、同仕様の6号機も同工場でまもなく稼働を開始する見込みとなっている。製品となるのは、トイレット紙、フェイシャル、紙ハンカチなどで、主に地場で産出される竹パルプを原料とするとしている。当初は、それぞれのライン稼働開始を2016年末と2017年初頭に予定していたもの。遅延の原因は、同地が山岳地帯の為、同工場周辺の交通インフラ整備が不十分であったことに起因しているとしている。

8月30日付RISIから抜粋


中国 中国Hongta Renheng社、Asia Symbol社巨大台風一過で一部操業再開

中国のZhuhai Hongta Renheng Paper社、Asia Symbol社、いずれもインドネシアを本拠とするAsia Pacific Resources International社(APRIL社)の子会社2社は、巨大台風に襲われた後、広東省珠江デルタ地帯に位置する工場での操業を一部再開したことが分かった。珠海市のHongta Renheng社はQianshan区の板紙工場および子会社であるGaolangang経済区に位置するZhuhai Huafeng Paper社を運営している。これらの会社は、塗工アイボリー、タバコ箱用板紙、液体用紙器板紙などを100%バージン・パルプを原料として生産している。これらの工場は、8月23日に巨大台風が沿岸地帯に上陸した時点で、生産を取り止めていたもの。激しい暴風雨がワークショップや倉庫に被害をもたらし、一部の原材料在庫が浸水した。

8月28日付RISIから抜粋


中国 中国7月の古紙輸入量が急降下、前月比で10.5%急減

中国の7月の古紙輸入量は全般的に弱含みに推移し、前月と比較して10.5%の減少、213万4千トンまで数字を落とした。7月古紙輸入量の低下は、中国政府が古紙輸入に制限をかけていることから、急落につながっている可能性が高い。中国当局の古紙輸入許可更新の承認を中止したが、5月下旬に発行された許可を最後に、当局が今年末から雑古紙の輸入禁止を発表した後、それが真実であると判明したとしている。輸入古紙のうち雑古紙の輸入数量は、前月6月に前月比13.7%減を記録した後、7月には18.8%減の330,509トンとなった。また、新聞古紙は最も大きな落ち込みをみせており、前月比21.2%急減の419,381トンとなっている。OCCでさえも、輸入量は前月比2.8%減の131万トンに終わった。前年同月比でみると、前年7月の古紙全体の輸入量220万7千トンから3.3%減となった。

8月28日付RISIから抜粋


中国 中国7月のNBKP輸入量が引き続き二けた減少、パルプ全体で前月比10.5%減

中国通関当局が公表した最新の統計によれば、中国7月のNBKP輸入量は前月6月の14.5急減に続いて、当月も前月比13.5%減少したことが分かった。この減少は、7月528,634トンとなったNBKP輸入量の下落の影響が大きいとしている。NBKP輸入量の不振は、中国のバイヤーが4月と5月の価格上昇の為のサプライヤーの押し込みに抵抗するために量を削減したことに起因しており、北米特にカナダでの複数のパルプ・メーカーが春に続々休転に入ったことで発生したものであるとしている。結果としてNBKPでの数量落ち込みがパルプ全体の輸入量前月比10.5%下落を引き起こし、数量は176万5千トンまで減少したもの。一方、7月LBKPの輸入量も前月比3.3%減少して842,702トンとなった。

8月28日付RISIから抜粋


2017年7月 中国コピー用紙輸出統計

2017年7月の中国コピー用紙(HS480256特定形状)輸出は3万6,061トン(前年比9.1%増)で、そのうち日本向けが1万6,113トン(同34.0%増)、韓国向けが6,473トン(同40.6%増)となった。

同1-7月累計は25万8,678トン(同6.4%増)で、そのうち日本向けが12万983トン(同28.7%増)、韓国向けが4万8,456トン(同13.8%増)となった。


日本紙類輸出・輸入組合員


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