Archive for the ‘中国’ Category

中国 台湾栄成紙業の中国子会社が湖北省での板紙増産65万トン分の新規株式公開

台湾を本拠とする栄成紙業の子会社Jiangsu Longchen Greentech社が、湖北省に位置する同社Songzi工場での財政力強化の為、上海証券取引所に於いて新規株式公開(IPO)を計画しているとして、このほど公表したことが分かった。12月末に中国証券監督管理委員会が発表したIPOの趣意書によれば、同社は298,650,000株を発行して26億人民元(4億米ドル)を調達することを目指すとなっている。そのうち18億3千万人民元は、同工場での再生コンテナーボード生産能力65万トン分引き上げに割り当てるとしている。また、残りの金額は運転資金として、補充する予定としている。フィンランドValmet社と栄成紙業の関連会社で台湾Yue Li Machinery社の両社が、新たなラインの主要構造物を提供することで契約を取り交わした。

1月12日付RISIから抜粋


中国 APP中国が広西チワン族自治区の工場で板紙年産180万トン分の増設へ

APP中国が、同国広西チワン族自治区の欽州市に位置する同社紙パルプ工場で、バージン100%、年産90万トンの板紙ラインを2機導入する計画であることが分かった。今回の増設に掛かる投資総額は、合計で87億9千万人民元(13億5千万米ドル)の見込みで、このプロジェクトは環境影響評価(EIA)の対象となるとしている。EIA文書は、地元の環境当局によって最近公表され、現在一般からのアドバイスを受けている。情報によると、ライン2機のうち1機は米坪範囲170g~350gの塗工アイボリーを生産、もう1機は米坪範囲190g~300gの食品包装用板紙を生産するとしている。両ラインともに同工場内のセミケミカル・パルプ・ラインと一部接続されているが、市販パルプも原料として使用される。EIA文書では、同ライン増設に関するスケジュールは開示されていない。

1月12日付RISIから抜粋


中国古紙マーケット状況

China Pulp & Paper Reportによると、中国環境保護部の古紙輸入ライセンスが年間生産能力30万トンから5万トンに引き下げられたことにより、約80社の製紙工場がライセンスを受けられることになり、これが年間4百万トンの古紙輸入にあたるとした。アナリストの予測では2018年の中国古紙輸入は合計2千200万トンとなり、2017年の2千750万トン(見込み)から減少するとした。


中国 Shantou Piaohe社が広東省で年産1万2千トンの新ティッシュ・ラインを稼働開始

中国のShantou Piaohe Paper社が、広東省汕頭市に位置する同社唯一の工場に於いて、このほど年産1万2千トンの新たなティッシュ・ラインで試運転に入ったことが分かった。中国メーカーBaotuo Paper Machinery Engineering社が供給した同ラインは、抄き幅2,860㎜で、設計スピードは分速800mとなっている。当初、同ラインの稼働開始は昨年8月に予定されていたが、遅延理由は明らかにされていない。一方、このラインと同一のティッシュ・ラインが2014年12月に同工場で稼働を開始している。

1月8日付RISIから抜粋


中国 Wuhan Golden Phoenix社が湖北省で年産30万トンのコルゲーター始動

中国のWuhan Golden Phoenix社が、同国湖北省の孝感市に位置する同社工場に於いて、年産30万トンの生産能力を有する再生コンテナーボード・ラインを、このほど稼働させたことが分かった。8号機となる新ラインは、約2週間前に初回生産を行なったとしている。Shanghai Qingliang Industry社が供給した同ラインは、抄き幅5,600㎜、設計スピードは分速900m。100%古紙を原料として、主に高強度段ボール中芯が生産されるとしている。このラインと仕様の近い9号機も、まもなく稼働開始の予定となっている。このラインが稼働となれば、同工場の生産能力の合計は年産120万トンに引き上がる見込み。また、現時点では、湖北省最大の再生コンテナーボード・メーカーである同社は、同省の首都である武漢市にも別の1工場を運営しており、同工場の生産能力は年産48万トンである。

1月8日付RISIから抜粋


中国 紙・板紙メーカーが続々と今年の春節前後の休転スケジュールを発表

中国では、複数の紙・板紙メーカーが2月16日の春節前後に実施する休転計画を公表していることが分かった。2017年末から春節直後までに、市場供給分から削減される逸失生産量の合計は544,000トンに及ぶ見通し。同国最大のパッケージング板紙メーカーである玖龍紙業は、2月26日から福建省の泉州工場に於いて2機の再生コンテナーボード・ラインをいずれも18日間の予定で保守休転とするとしている。この2ラインの生産能力は合計で年産65万トンで、この休転によって約3万4千トンが減産となる模様。これは、前回発表された同社の休転の再実施であり、昨年末に広東省東莞市にある同社旗艦工場で始まり、そこでは継続、また江蘇省の泰泉工場では春節前後も操業を実施するとしている。また、理文造紙は、既に12月の最後5日間に広東省東莞市の再生コンテナーボード年産合計72万トンの4ラインを止めていた。

1月5日付RISIから抜粋


【続報】中国 恒安国際が新疆ウイグル自治区の工場で2機目のティッシュ・ラインを始動

中国の北西部、新疆ウイグル自治区の昌吉回族自治州に位置する恒安国際の工場に於いて、新たなティッシュ年産2万トンのラインが試運転を開始したことが分かった。イタリアToscotec社製の新ラインでの初回生産は、先月実施されたとしている。26号機となる同ラインは、抄き幅2,800㎜、生産スピード分速1,600mで、直径12フィートのスチール・ヤンキー・ドライヤーが搭載されている。なお、同工場には、これと同仕様のラインが去年11月に稼働開始し、操業している。この2機のライン稼働により、同社のティッシュ生産能力は合計で年産131万トンへ引き上げられた。香港証券取引所に上場する同社は、2018年上半期には年産143万トンまでの増産を計画している。

1月2日付RISIから抜粋


中国 金田紙業が四川省濾州工場で再生コンテナーボード年産25万トンの新ラインを稼働開始

中国の金田紙業が、同国四川省濾州市に位置する同社工場に於いて、このほど再生コンテナーボード年産25万トンの生産能力を有する新ラインで試作を開始させたことが分かった。12月中旬に初回生産を実施した。抄き幅は5,600㎜、設計スピード分速800mの新ラインは、米坪範囲110g~160gで100%再生ファイバーを原料とした高強度段ボール中芯を生産していく計画となっている。同ラインの供給メーカーは公表されていない。同工場では、2016年から稼働を開始した3機のチップボール・ラインも所有しており、その生産能力の合計は年産30万トンとしている。また、同国最大のチップボール・メーカーである同社は、広東省東莞市に位置する同社旗艦工場に於いても、数機の抄紙ラインで合計約100万トンを生産しているとしている。

1月2日付RISIから抜粋


【続報】中国 理文造紙が東莞Hongmei工場で年産6万トンの新ティッシュ・ラインを始動

中国のLee & Man Paper Manufacturing社(理文造紙)が、同国広東省東莞市に位置する同社Hongmei工場に於いて、ティッシュ年産6万トンの新ラインを、このほど稼働開始させたことが分かった。Voith社製、12号機となる同ラインは12月下旬に初回生産を行なったとしている。同工場では2機目のティッシュ・ラインとなったが、これと同仕様のライン1機が約1ヶ月前に稼働を開始していた。両ラインともに、抄き幅5,600㎜、設計スピードは分速2,000mとなっている。同ラインの稼働開始によって、同社全体のティッシュ生産能力合計は、年間63万トンへ引き上がったとしている。同社は、これとは別に同国南西部の同社重慶工場で、年産各6万トンの4機の新たなティッシュ・ラインを建設中である。これら4ラインは4月までに相次いで、稼働開始となる見通し。

1月2日付RISIから抜粋


2017年11月 中国コピー用紙輸出統計

2017年11月の中国コピー用紙(HS480256特定形状)輸出は3万9,374トン(前年比21.0%増)で、そのうち日本向けが2万531トン(同39.2%増)、韓国向けが6,983トン(同71.0%増)となった。

同1-11月累計は40万4,499トン(同4.0%増)で、そのうち日本向けが19万3,070トン(同24.4%増)、韓国向けが7万2,062トン(同9.1%増)となった。


日本紙類輸出・輸入組合員


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