Archive for the ‘未分類’ Category

アメリカ州 北米12月の印刷・筆記用紙出荷量は引き続き負のスパイラル

The Pulp and Paper Products Council (PPPC)がコメントした12月北米の印刷・筆記用紙の商況は、消費量減少、需要低迷、低稼働率、高水準の在庫など活動レベルが減退して、負のスパイラルを継続しているとしている。12月の印刷・筆記用紙出荷量は前年同月比8.0%減、2016年全体では前年比3.9%減となった。コート紙は同7.5%減、上質紙も同12.0%大幅減、コート紙カット・サイズは同7.6%減、上質紙カット・サイズも同6.6%減であった。また、12月の印刷・筆記用紙全体の需要は前年同月比5.3%減で、主要4品種ともに弱含みとなった。上質紙需要は同4.6%減、上質紙カット・サイズが同5.8%減、コート紙は同3.4%減、コート紙カット・サイズが同6.2%減と、軒並み減少傾向となっている。

1月31日付RISIから抜粋


スウェーデン 包装資材環境負荷レポート(1)

Swedish Environmental Research Instituteは去る5月、包装資材の環境負荷に対する紙とプラスチックの比較研究レポートを公表した。

同研究機関では、BillerudKorsnäs工場の紙ベースの製品について同種のプラスチック製品と環境負荷比較をおこなった。同研究では地球温暖化係数(GWP)、酸性化(AP)、富栄養化(EP)、光化学オゾン生成(POCP)の4つの主要環境指標をもちいた。

その結果、紙、プラスチックとも原料生産が環境指標にあたえる最も大きな要因であり、総合的にはプラスチックが紙よりも大きな環境負荷をあたえるとの結論となった。(続)

レポート(PDF)


続報:Mondiグループが$1億5百万を出資、産業用紙袋・クラフト紙事業の買収完了

南アフリカ共和国を起点とし世界展開を図るMondi Groupが、このほど米国のGraphic Packaging Holding Company傘下の完全子会社であるGraphic Packaging International社のクラフト紙と産業用紙袋事業買収を完了した。6月3日に公にされた買収構想告知に続いて、双方が売買条件に合意、このほど正式に買収が完了した。買収総額は$1億5百万。

7月1日付RISIから抜粋


ロシアの大手新聞用紙メーカーVolga社、工場近隣の発電所買収に成功

ロシアの巨大新聞用紙メーカーであるVolga社はVolzhskayaTGK社よりNizhegorodskaya発電所を買収、このほど双方で契約を締結した。同発電所はVolga社のBalakhna地域にある新聞用紙工場近くに位置し、144メガワットの発電が可能で、また438ギガカロリーのヒーター容量を有している。買収総額は発表されていない。Volga社は現在年間約57万トンの新聞用紙と、1万2千トンの包装紙を生産している。

6月10日付RISIから抜粋


アメリカ州 Quad/Graphics社、Brown Printing社を$1億で買収完了

米国印刷業界トップのQuad/Graphics社(QUAD)は、実質総額$1億で同業のBrown Printing Company社(Brown)の買収を完了したと発表した。QUADはBrownの買収により、出版社や流通業者の全体の印刷・物流コストを適正に操作すると同時に、彼らに最高の収益をもたらすことを支援する様々な方策を強化出来るものと期待している。BrownはQUADと組むパートナーとして理想的な企業であり、またこの買収は現在進行中のQUADの戦略を、同社と産業界に同社の顧客、社員、株主の利益を創造させる方向へ転換すべく強く下支えするものである、と同社CEOは語っている。

5月30日RISIから抜粋


アメリカ州 Canfor社など6月以降のNBKP価格据え置き 

北米NBKPの市販価格を高水準で継続させるべく大手北米パルプメーカー数社が今週相次いで6月以降の価格を据え置くと発表した。Canfor社は米国向け、ヨーロッパ向けともに価格の変動なしと5月28日発表した。これによって、同社のNBKP価格は米国内$1,030/t、ヨーロッパ向け$940/tの横這いで推移する。一方、Resolute Forest Products社も、北米向けNBKP価格を$1,030/t、南部NBKPを$990/t、北部、南部LBKPを$880/tで変更を加えない旨、公表した。NBKPの公示価格は米国で$20/tの値上げ通告があった3月以降$1,030/tで推移してきた。

5月30日付RISIから抜粋


カナダの第1四半期紙・板紙メーカー業績29%ダウン、冬場の異常気象で大打撃

第1四半期のカナダ経済は冬場の異常気象によって大きく鈍化、厳しい景気後退に見舞われた。ただカナダ人が異常な寒冷期にいくぶん慣れてきたこともあり、同国GDPは1.2%の微減に食い止められた。結果的にこの四半期、カナダのGDPは米国を上回ったものの、厳しい天候が及ぼしたカナダ企業収支バランスへの悪影響は、四半期ベースでの決算状況が公開されている8社の同国株式公開企業である紙、パルプ、森林製品メーカーの業績数字が明確に物語っている。8社の中では、Cascade社、Catalyst社、Canfor社の3社のみが対前年比で数字を伸ばした。

5月30日RISIから抜粋


中国 2013年の紙・板紙消費量は2.6%減、パルプは9%増

中国は紙・板紙生産量で、2012年に前年同期比3.2%増としたが、2013年は1.4%減少し、消費量でも同2.6%数字を落とした。2013年の紙・板紙合計の生産量は1億1百万トンで、そのうち消費量は97.8%に到達した。一方、木材パルプの生産量は8.9%の伸びを見せ8百80万トンとしたが、再生古紙からのパルプ生産は0.7%の微減、5千900万トンとなった。紙・板紙生産の内訳は、ライナーは前年同期比1.9%落として約2千万トンへ、上質紙は同1.7%減の1千7百万トン、塗工板紙は同2.2%減の1千3百万トンと軒並み低迷したものの、薄紙は同2%増で約8百万トンと微増、しかし新聞用紙生産は同5.3%減の3百60万トンと大きく数字を落とした。

5月30日RISIから抜粋


中国 Ahlstrom社が上海に製品・技術開発センターを新設

高機能繊維素材メーカーであるフィンランドのAhlstrom社は、上海市に製品・技術開発センターを新設することとなり、この度同地にて祝賀会を開催した。同開発センターの新設により、現地での製品開発を目的として、中国で同社顧客への直接支援を更に活性化させるものとなる。上海市内のCaohejing Pujiangハイテク・パーク内に開設し、顧客の利便性を重視した立地としている。また、同センターには約30人の所員を配置し、中国全土の顧客からの要望に対応する。同社は既に上海以外に、アジアに4ヶ所の生産拠点を保有しており、13ヶ所の営業所を通じてあらゆる地域へのサービス展開を図っている。

5月30日付RISIから抜粋


アメリカ州 G-P社が$4千万を出資、Dixie社と提携し紙皿製品を増産

米国のGeorgia-Pacific社(G-P)は業務提携するDixie社アーカンサス州の生産施設内におよそ$4千万を掛け、最新の技術と設備を導入、紙皿生産の増産体制を敷くと発表した。工事は既に進行中で、新ラインの運転開始は2015年中の予定。G-Pはこのプロジェクトに既に2012年より$3千万以上を投資していたが、今回の最終的な出資は紙皿製造分野に於ける長期的競争力の向上を含めた工場の近代化を目指したものである。また、Dixie社の消費者や顧客の需要の伸びに対応するものである。

5月29日付RISIより抜粋


日本紙類輸出・輸入組合員


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