中国 塗工板紙(高板)事情

1月5日ブログで掲載した山東博匯紙業の新マシンのテスト開始に関連し、中国塗工板紙の現状を下記に要約。
◎消費量 2007年265万トン、2010年予想 340-380万トン。
◎生産量 2010年予想 359万トン。 
塗工板紙は2008年7月以降、2009年博匯紙業の35万トンの増設まで新規能力増の発表がなかった。
2010年の増設予定は今のところ無く、2011年に河南省焦作市で瑞豊紙業が30万トンの設置を計画している。
2010年に需給バランスが均衡する。
主な用途はタバコ箱と化粧品及び薬品用箱。2005年から2007年までの用途別伸び率は各々8%、12%、22%前後。年率8-10%。タバコ用箱の需要量は年60万トンレベル、軟包装と硬包装[箱]包装の比率は4:6だが、今後、タバコの品質向上に伴い硬包装[箱]が増加する模様。医療改革が進み、又、国民可処分所得が増加すると、塗工板紙の品質要求も高くなり、低グレードから高級品の需要が増える。タバコ用と化粧品・薬品用途の数量比は30:70。
中国紙網から

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