古紙 中国の動向が鍵

世界の古紙の輸出入取引は2008年末から2009年初め深刻な打撃を受けた。しかし、最近中国の購買力が戻り輸入が以前の記録を打ち破る勢い。
中国は、2009年1-8月に1860万トンの古紙を輸入、米国から765万トン、欧州から650万トンの実績。このペースで行くと2009年通年で2790万トン古紙を輸入することになり、対前年(2415万トン)比15%増となる。これは、2007年対2008年比7%と比べ大幅な増加である。2014年までに、古紙輸入量は3500万トンに達すると見込まれている。北米および欧州は今後5年間継続的な輸出国となり、北米からの輸出量は2200-2300万トン、欧州からは1200?1300万トン程度。インドの古紙輸入量は生産技術の向上から需要量が2020年までに2000万トンまで急上昇する模様。欧州での古紙回収率は66.6%で2008年に製紙工場でリサイクルされた古紙は約6030万トン、対2004年比820万トン増加。
November 2009  Recycling International から

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