2009年1-6月中国製紙産業

2009年1-6月の製紙業界は、生産額はほぼ横ばいで推移したが、輸出の減少幅が大きく、業界全体の生産量は上下に振れたものの、利潤は好転した。

製紙産業の工業総生産額は3734.82億元で、対前年同期比0.09%の増加、売上高は3659.38億元、対前年同期比0.35%増加、生産に対する販売比率は97.98%で、対前年比0.25%増加した。輸出額は199.74億元で対前年同期に比べ22.07%の減少。

パルプ(バージンパルプと古紙パルプ)の生産量は904.97万トンで、対前年同期比10.5%減少、紙・板紙生産量は4310.40万トンと対前年同期比5.2%増加した。新聞用紙生産量は229.88万トン[対前年比8.6%減]、板紙生産量は590.81万トン[対前年比0.9%増]、段ボール箱の生産量は984.57万トン[対前年比6.8%増]

当面、製紙業界の生産及び販売状況は明らかに好転しており、紙・板紙生産量は連続3ケ月拡大している。製品価格も最近反落し上昇に転じており、特にコート紙、白カード及び白板(裏ネズ)の上げ幅が大きい。製紙産業の営業収入や利益の減少幅が狭まっており、利潤も好転している。

中国紙網(7月23日)

 

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