「欧州市場の文化理解とビジネスへの活かし方」セミナー

日欧産業協力センターは6月3日、日・EUフレンドシップウィークを記念して、欧州文化の再認識と、文化理解をビジネス・製品開発へどう活かすかをテーマに「欧州市場の文化理解とビジネスへの活かし方」セミナーを開催した。

 

プログラム

 

なぜ欧州ビジネスに文化理解が必要か?

‘80年代後半の冷戦終結で文化が前面に出るようになったと言われるが、製品ビジネスでは電子機器のインターフェースの普及が、市場文化理解が求められる一つの理由となろう。また、プラットフォームを考えるにあたっても文化理解は必要になる。

それもアカデミックな知識ではなく実践的な理解が大切だ。今年4月のミラノデザインウィークの事例なども示しながら、具体的方向を探る。

講師:ヨーロッパ文化部主宰 在欧ビジネスプランナー 安西 洋之 氏

 

ヨーロッパのプラットフォームと日本文化

江戸の賢人たちは、かなり西洋的合理性を理解していたと思われる。しかし、維新による歴史の断絶が「日本らしさ」とは情緒性や繊細な感性のみであるとの思い込みを生んだ。これがユニバーサルなプラットフォームを作りにくくしている。ヴィジョンのあり方や作り方のヒントを考えていく。

         講師:元上智大学教授(社会学) 八幡 康貞 氏

 

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