日本のアジア戦略(アジアの内需拡大の支援で共に発展)

少子高齢化を経験する我が国が成長していくためには、アジアの力を取り組むことが不可欠。日本にとってのアジアの重要性:日本の上場企業890社がアジアから上げた営業利益は、2002年には全体の8%であったが、2008年には40%と大幅に上昇した。
今、日本の大企業は利益の50%を海外で上げており、その80%をアジアで上げている。この10年間で「アジア生産ネットワーク」が形成され、日本から部品や素材を東ジア各国に輸出し、そこで高級品に組み立てて米国、欧州へ輸出するというネットワーク。東アジアから米国、欧州への輸出が急増すると同時に、日本から東アジア向けの輸出も急増した。今やアジアは生産拠点にとどまらず、需要が急増する「市場」へと変わり始めている。中間層(1世帯当たりの可処分所得が5千ドルから3万5千ドル)が2000年には約2億人いたが、2008年には約8.8億人と約4倍に増加している。アジアの内需を日本の内需としてとらえ、アジアの成長とともに日本が成長していくモデルをつくっていくことが重要。そのためにアジアをもっと人、モノ、資金が円滑に動く地域に変えること重要。アジアの内需を刺激する仕組み作りが重要。
4月14日付け 経済産業公報から抜粋

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