2014年10月 中国、韓国コート紙輸出統計

2014年10月の中国コート紙輸出は合計で9万8,597トン(前年比8.2%減)、そのうち日本向けは1万2,744トン(同42.0%減)、EU27か国合計は1万3,695トン(同27.7%減)となった。同1-10月累計は合計で105万2,986トン(前年比7.0%減)、そのうち日本向けは14万8,938トン(同38.7%減)、米国は1万6,027トン(同23.8%増)、EU27か国合計は15万9,664トン(同9.7%減)となった。

2014年10月の韓国コート紙輸出は合計で12万2,475トン(前年比14.9%減)、そのうち米国向けは2万8,851トン(同3.3%増)、日本は7,341トン(同46.9%減)となった。同1-10月累計は合計で128万433トン(前年比10.3%減)、そのうち米国向けは28万3,003トン(同9.2%減)、日本は9万4,780トン(同13.3%減)となった。

※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。

2014年10月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で5万392トン(前年比37.8%増)、そのうち米国向けは299トン、EUは9,412トン、日本は668トン(同57.8%減)となった。同1-10月累計は合計で50万5,443トン(前年比39.6%増)、そのうち米国向けは1万6,299トン、EUは6万5,903トン、日本は2万3,044トン(同2.4倍)となった。

米国 段ボール原紙需要予測

米Freedonia社は米国段ボールの需要について、2018年まで年間2.8%の増加がつづき、390億ドルを超えるとの予測を発表した。

これについて、製造業の生産増にくわえ、高品質印刷や展示用など高付加価値製品への需要が増加を促進すると述べた。

一方、紙器用板紙については同1.4%増/年で2018年には99億ドルの需要を見込んでいる。

中国造紙工業2014年需給レポート

中国造紙協会副理事長 赵伟氏は9日、2014年の紙パルプ産業における需給状況をまとめたレポートを発表した。

http://www.chinappi.org/infs/20141209095546464866.html

それをみると、2014年の紙・板紙合計生産量見込みは10,000万トン(前年比1%減)、同消費量は9,600万トン(同1.8%減)となった。

品目別にみると、新聞用紙は生産量が320万トン(同11%減)、消費量が316万トン(同12.7%減)。非塗工印刷用紙生産量が1,695万トン(同1.5%減)、消費量が1,610万トン(同1%減)。コート紙生産量が680万トン(横ばい)、消費量が578万トン(横ばい)。生活用紙生産量が830万トン(同4.4%増)、消費量が753万トン(同2.5%増)。白板紙生産量が1,330万トン(同2%減)、消費量が1,240万トン(同5%減)。ライナー生産量が2,050万トン(横ばい)、消費量が2,110万トン(横ばい)。中芯原紙生産量が2,000万トン(同1%減)、消費量が2,000万トン(同0.6%減)。(数値は見込み)

2014年11月 中国、韓国コート紙輸出統計

2014年11月の中国コート紙輸出は合計で10万314トン(前年比4.0%減)、そのうち日本向けは1万3,954トン(同36.2%減)、米国は969トン(同35.2%減)、EU27か国合計は1万1,942トン(同19.1%減)となった。同1-11月累計は合計で115万3,300トン(前年比6.8%減)、そのうち日本向けは16万2,891トン(同38.5%減)、米国は1万6,996トン(同17.7%増)、EU27か国合計は17万1,606トン(同10.4%減)となった。

2014年11月の韓国コート紙輸出は合計で11万1,432トン(前年比17.4%減)、そのうち米国向けは2万5,639トン(同6.2%減)、日本は7,114トン(同49.9%減)となった。同1-11月累計は合計で139万1,875トン(前年比10.9%減)、そのうち米国向けは30万8,662トン(同9.0%減)、日本は10万1,894トン(同17.5%減)となった。

※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。

2014年11月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で4万2,619トン(前年比17.9%現)、そのうち米国向けは564トン、EUは7,116トン、日本は755トン(同70.2%減)となった。同1-11月累計は合計で54万8,061トン(前年比32.4%増)、そのうち米国向けは1万6,863トン、EUは7万3,018トン、日本は2万3,799トン(同97.2%増)となった。