「中国新興内陸地域ビジネスセミナー」

3月27日(火)ジェトロ海外調査部主催の同セミナーに参加。中国は急速に経済発展の進む内陸地域が注目を集めている。ジェトロが中央アジア貿易の重要拠点となる新疆ウィグル自治区やASEANとの経済連携を深める雲南省等を独自に現地経済・ビジネス環境を調査を、最新事情を踏まえて報告がなされた。講演:①「新興内陸地域の発展戦略と新疆ウイグル自治区、甘粛省、青海省の概況」。②「内モンゴル自治区、寧夏回族自治区の概況」。③「雲南省、貴州省の概況」。④「江西省、山西省の概況」
当組合に関連資料あります。

ノルウェー ノースケ・スコグ社フォラム・新聞用紙工場をVIKEN SKOG社に売却

ノルウェー製紙大手メーカーのノースケ・スコグ社は以前からフォラム工場の永久閉鎖を検討してきており、このたび同社最大の株主VIKEN SKOG社と売却合意に達した。売却完了は2012年第2四半期の予定。フォラム工場:抄紙機2台、従業員数365名、新聞・書籍用紙・雑誌用コート紙能力合計29万トン。同工場は3月30日で生産停止する。VIKEN SKOG社は同工場敷地を新規開発して森林関連の工場郡とし、パルプ、エネルギー、バイオ燃料やバイオケミカル製品の製造を行う。
3月26日付け EUWIDから抜粋

ユーラシア・ランドブリッジの新展開

中国江蘇省沿海部・連雲港と中西部陜西省の西安は中国政府がここ10年の幅で重点開発プロジェクトを推進中の都市。双方は1本の太い物流ロードの海陸をつなぐ重要なポイントで、物流ロードはユーロ・ランドブリッジと称し、ルートは中国港湾の連雲港を東側の起点とし、中西部・西安を内陸軸の中間ポイントとし、欧州にまでつながる1万800Kmの中国横断鉄道を中心とした鉄道輸送サービス。例えば、日本の港湾や韓国釜山港と連雲港を海上コンテナ航路で結び、中国鉄道を使ってカザフスタンとの国境駅を経由し中央アジア、ロシア、中東、欧州と結ぶ国際複合一貫輸送ルート。西安が欧州オランダ・アムステルダムへの西行き、東京を起点とする東行きの中間に位置する内陸接続ポイントとして大きく浮上している。
2012 Mar. 荷主と輸送から抜粋

アルゼンチン 輸入規制を書籍・雑誌印刷物まで拡大

3月23日アルゼンチン民族報の報道によると、アルゼンチン政府は輸入規制範囲を、書籍や雑誌の印刷物輸入にまで拡大した。ネット購入の書籍も一般輸入品と同様の輸入手続きが必要。又、輸入書籍や雑誌の印刷用のインク鉛含有量は0.06%を越えないことと規定した。
3月26日付け 中国紙網から抜粋

中国 江蘇新華メディア(江蘇新華日報)韓国全州紙業の新聞用紙輸入へ

韓国全州紙業(Jeonju Paper Corporation)の地元である全羅北道商工所会長と全北道人民日報社会長の推薦で、江蘇新華メディアと韓国全州紙業は協議の結果、23日に新聞用紙売買契約の調印に至った。全北道人民日報社と新華日報社は17年以来友好関係にある。全州紙業は韓国最大の新聞用紙メーカー(新聞・中質紙生産能力約100万㌧―全羅北道・全州工場82.5万㌧、忠清北道・清原工場19万㌧)で、江蘇新華日報社は良質で廉価な新聞用紙を輸入する。
3月26日付け 中国紙網から抜粋

2012年2月 中国・韓国コート紙輸出統計

2012年2月の中国コート紙輸出は合計で12万8,954トン(前年比36.7%増)、そのうち米国向けは2,609トン(同約15倍)、EU27か国合計は1万1,443トン(同50.3%増)、日本は4万4,257トン(同2.3倍)となった。同1-2月累計は合計で22万2,443トン(同21.2%増)、そのうち米国向けは4,741トン(同7.4倍)、EU27か国合計は1万9,472トン(同36.1%増)、日本は8万3,983トン(同2.6倍)となった。
2012年2月の韓国コート紙輸出は合計で15万9,548トン(前年比20.0%増)、そのうち米国向けは3万3,869トン(同16.9%増)、日本は1万1,845トン(同20.7%増)となった。同1-2月累計は、合計で30万7,557トン(前年比14.1%増)、そのうち米国向けは6万1,533トン(同2.3%減)、日本は2万6,109トン(同48.7%増)となった。
※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。
2012年2月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で2万5,825トン(前年比73.4%増)、そのうち米国向けは985トン、EUは1,174トン、日本は7,165(同2.6倍)となった。 同1-2月累計は、合計で4万9,179トン(前年比33.8%増)、そのうち米国向けは1,058トン、EUは2,453トン、日本は1万4,425トン(同95.0%増)となった。

中国 輸入写真印画紙アンチダンピング関税決定

23日付け中国商務部発表によると、EU、米国及び日本からの輸入印画紙(Photographic Paper and Paperboard)にアンチダンピング関税賦課の最終決定を行った。実施時期は3月23日から5年間。ダンピング関税:EU―コダック19.4%、富士フィルム(欧州)17.5%、その他欧州企業19.4%。米国―富士フィルム(米国)16.2%、その他米国企業28.8%。日本企業(特定企業名無)28.8%。対象HSコード:37031010,37032010,37039010。
3月23日付け 中国紙網から抜粋

中国2012年1月 古紙パルプ輸入実績

◎古紙  輸入量 177.4万㌧、前年同月比25%減。輸入額3.7億㌦、前年同月比35.9%減、平均輸入価格209.4㌦/㌧、前年同月比14.6%減。
◎パルプ 輸入量 117.2万㌧、前年同月比16.7%減。輸入額7.7億㌦、前年同月比31.9%減、平均輸入価格656.5㌦/㌧、前年同月比18.3%減
3月22日付け 中国紙網から抜粋

中国 河南銀鴿実業投資 6万㌧ティッシュ機テストへ

河南省、漯河市の工場で6万㌧のティッシュ機械テストが開始された。機械はフォイト社製5600mm幅、設計速度2000m/分。更に5月に同じ工場内に同仕様のティッシュ機械の設置を予定している。銀鴿集団は河南省及び四川省で複数の工場を操業しており、総生産量合計約100万㌧強(パルプ25万㌧、製紙110万㌧)。
3月21日付け RISIから抜粋

2012年1月 米国コート紙輸入統計

米商務省が9日発表した貿易統計によると、2012年1月のコート紙(Coated Woodfree)輸入は、合計5万9,897トンで前年比は32.7%減となった。そのうち中国からは705トンで前年比は57.5%増。同韓国は2万1,155トン(前年比39.6%減)、インドネシアは263トン(同81.3%減)となった。
なお、2012年1月の中質コート紙の輸入は、合計2万6,717トンで前年比は12.8%増となった。そのうち中国からは3,234トンで前年比は約6倍。