国交省 ゲートオープンモデル事業の利用度上昇 さらに拡大へ荷主などニーズ踏まえ改善

国土交通省港湾局は25日、現在主要6港(横浜、名古屋、四日市、神戸、大阪、東京)26ターミナルで実施中のコンテナターミナル(CT)のゲートオープン24時間化に向けた夜間拡大モデル事業は、名古屋港を筆頭に全港でいずれも利用が上昇していると発表。CTゲートオープン夜間拡大モデル事業は昨年3月から開始しており、港湾別では名古屋港が常時トップ。今後さらに利用を高める必要があり、国交省では港湾ごとの問題点を明らかにし、荷主など利用者のニーズも踏まえいっそうの改善を図る。
 
2月28日付け SHIPPING GUIDEから抜粋

「新興国で失敗する方法」

2月25日(金)国際物流総合研究所主催の同セミナーに参加。新興国進出の成功例に比べ失敗例は取り上げられる機会がない現状。失敗例から成功へのヒントが隠されている場合が多く、失敗の切り口から、成功のパターンを見つけ出し成功へのヒントを説明。例―人事労務関連。
成功例:*悪しき平等を止め、優秀人材を「特別扱い」*日本本社での研修実施、忠誠心醸成に工夫 *インセンティブ等をうまく利用 *転職者が多い前提で、予備人材準備を怠らない *信賞必罰制度 *福利厚生の充実 失敗例:人材離れ:*優秀社員はすぐ転職または独立 *優秀社員は都会志向
当組合に資料有ります

「石狩湾新港説明会」

石狩湾新港ポートセールス主催の説明会に参加。北海道の大消費地札幌市から約15キロ、車で約30分と札幌に最も近い立地環境と国際コンテナ港に必要な機能(5埠頭完備)が充実している。平成6年に国際貿易港となり、平成9年外貿定期コンテナ航路の開設以来[石狩港―釜山港]、貨物取扱量は堅調に推移している。平成24年に併用開始予定の「石狩LNG基地」の建設もはじまり、国際物流・エネルギー基地として着実に進化し続けている。平成22年取扱貨物量約320万トン(外貿180万トン―内貿150万トン)、貿易額656億円。
 
関連資料当組合にあります。

米国/カナダ間の木材梱包材にISPM No.15適用―米加検疫当局合意

カナダ食品検査庁(CFIA)と米国農務省・動植物検疫サービス局(UADA-APHIS)は、両国を移動する貨物の木材梱包材国際基準No.15(国際貿易における木材梱包材指針、ISPM No.15)適用免除廃止に合意した。今後、両国が共同でISPM No.15の導入を検討する。ISPM No.15は海外から森林の害虫侵入防止するため、木材梱包材を燻蒸または熱処理し、消毒済みマークを付けることを求めている。今まで米国/カナダ間は既存の規制で十分防げるとしてISPM No.15は要求しなかったが、新たな害虫侵入や害虫拡大を遅らせるため、適用免除を廃止することになった。
 
2月24日付け SHIPPING GUIDEから抜粋

中国 吉林千紙鶴紙業 高級衛生紙生産へ

吉林省、遼源市東遼在の千紙鶴紙業は2009年6月設立され、総投資額5千万元(敷地面積2万平米)プロジェクト―高級衛生用紙(ティッシュ、ナプキン、及びPPC)年産8-10万トンを推進中で、2号機は既に稼動している状態。
 
2月23日付け ChinaPaperOnlineから抜粋

Maersk Lineが世界最大の1万8,000TEU型を10隻発注 13-15年に欧州航路投入

Maersk Line(デンマーク)は21日、韓国の大宇造船海洋(DSME)に1万8,000 TEU型コンテナ船10隻(20隻追加建造のオプション付き)を発注、デリバリーは13-15年を予定、アジア/欧州航路に投入する。 発注したのはTriple-Eと称する世界最大型かつ最高省エネ型のコンテナ船、全長400m、幅59m、1万8,000 TEU積み。コンテナ当たりCO2排出量は現在もっとも排出量の少ない船型(Emma Maersk)から20%削減、アジア/欧州航路の業界平均に比べると50%も削減が可能。
2月23日付け SHIPPING GUIDEから抜粋

中国 ブラジルの輸入コート紙アンチダンピング措置検討に圧力

APP中国はブラジル側のアンチダンピング措置適用の動きを中止すべきと表明した。中国はブラジル製パルプの大手バイヤーでありアンチダンピング措置はブラジルパルプメーカーにとって得するものはないと主張。某ブラジルメーカーは国内市場保護の為にも引き続き検討は必要で、中国だけでなく欧州製コート紙も検討対象としていると反論。
2月22日付け PPILATEN AMERICAから抜粋

ブラジル製紙メーカー輸入関税不正適用に不満

ブラジルでは教育目的用の輸入紙には関税免除措置が適用されているが、ブラジル製紙メーカーはこの措置が悪用されていると不満を表明。ブラジル製紙連合会によると、2010年関税免除措置で輸入された輸入紙の約60%(68万トン)が不正輸入であった。紙の消費量の多いサンパウロ州(州の消費量は全国の約60%)は規制監視を一層努める方向。
2月22日付け PPILATEN AMERICAから抜粋