2009年 欧州紙パルプ生産能力ネット120万トン減少

2009年約440万トンの生産能力が閉鎖停止となり、新たに約320万トンの新設があったものの、トータルでは120万トンの能力が削減となった。
部門別
<パルプ>
108万トン削減、新設53万トン = 削減55万トン
<印刷用紙>
182万トン削減、新設91万トン = 削減91万トン
<包装資材>
144万トン削減、新設147万トン = 増加3万トン
<その他>
4万トン削減、新設27万トン  = 増加23万トン 
 
特記:
◎ティッシュ:新規増設分は約20万トンで、新旧8台の機械が主に東欧、イベリア半島で稼働。
◎印刷用紙:約90万トンの能力が削減。
◎段原紙:新設分約150万トンの内約130万トンは再生段原紙。
 
1月21日 PPI EUROPE から 

中国 2009年12月新聞用紙生産7.4%増

国家統計局のデータでは、2009年新聞用紙生産量は対前年同月比7.4%増加し44万トン。通年では490万トンで対前年比7.7%の減。
2009年12月、紙・板紙生産量は、対前年比26%増加し910万トン、通年の紙・板紙生産量は9389万トンで対前年比12%増。
1月26日 ChinaPaperOnline から

タイ印刷産業発表 カレンダー発効部数年30-40%減

先日タイ広報協会主催の「カレンダー展」が開催された。タイ印刷業界は「企業の経費節減でカレンダー生産が30-40%減少しており、特に無償配布のカレンダーの減少が著しい」と発表。品質的には精彩印刷物が増え、国際水準並で、優れた宣伝物として十分活用できる。
1月28日 中国紙網から

Apple iPad 発表

米 Apple 社は27日、タブレット型コンピュータ iPad を3月から発売すると発表した。価格は16Gメモリ搭載で499ドルからとなっている。

9.7インチの LED 液晶タッチパネルを採用し、1回の充電で高画質映画を連続10時間再生できる。また、電子書籍に対応し、Penguin Books などがコンテンツの提供を表明している。

Apple、タブレット型コンピュータ「iPad」発表、499ドルから

JETRO 「インドのビジネスチャンスとリスク」

JETROでは、『「インドのビジネスチャンスとリスク」2009年から2014年までのシナリオ』を発刊した。
JETROは米国ユーラシア・グループと協力して、インドの政治・経済に関するタスクフォースを設置し、座長にビル・エモット氏を迎え、本書をまとめた。インドビジネスへの理解を深める好書の1点です。組合ライブラリーにあります。

「最近の経済動向、経済見通しについて」

1月27日(水)経済産業調査会主催説明会に参加。講師:経済産業省、経済産業政策局 木村聡調査課長
総括判断として、景気は持ち直しきているが、自律性に乏しく、失業率が高水準で依然厳しい状況。先行きは当面、厳しい雇用情勢が続くが、海外経済の改善や緊急経済対策の効果を背景に、景気の持ち直し傾向が続く。一方、雇用情勢の一層の悪化や海外景気の下振れ懸念、デフレの影響など、景気を下押しするリスクが存在することに留意が必要。海外経済は、特にアジア地域で、中国は、景気刺激策の効果で、内需を中心に回復、先行きは引き続き内需が堅調に推移し回復傾向が続くと見込まれる。マネーサプライの急増によるリスクに留意が必要。
 
当組合に関連資料あります

大阪府営港湾ポートセミナー

大阪府港湾局は27日、東京・経団連ホールでポートセミナーを開催した。

同港は、外航定期航路として上海航路があるほか、千葉/四国中央航路などが運行している。

また、外航定期航路船の初入港にかかる入港料・岸壁使用料を免除する優遇策などがある。

米国「10+2ルール」罰則適用に慎重

当組合1月22日ブログのついか。2010年1月26日から本格実施に向け、税関国境保護局(CBP)は2010年前半は罰則適用を慎重に行う。
ルールを守らず未申告の場合は貨物がリリースされない可能性もある。罰則に当たる4ケースとして:
1)未申告で不正、密輸、テロの証拠がある場合
2)未申告で税関担保(ボンド)を差し入れていない場合
3)未申告で税関担保を差し入れている場合
4)申告漏れ、不完全または不正確な申告
1月26日 通商弘報から