中国 製紙原材料の輸入継続的増加

2009年1-9月のパルプ・古紙輸入量は各1063万トンと2117万トン。
パルプ輸入量は対前年比40.6%増、総額で50.6億ドル、平均価格トン当たり475.8ドル(34.2%減)。
古紙輸入量は対前年比15.6%増、総額27.3億ドル、平均価格トン当たり128.9ドル(45.7%減)。
古紙輸入先割合:
米国 38.6%、EU 34.7%、日本 15.5%。
パルプ輸入先割合:
カナダ 20.8%、ブラジル 20.3%、チリ 14.3%、ASEAN 10.7%。
(ASEANからの輸入の88.9%はインドネシア)
11月26日 CHINAPAPERONLINEから

ベトナム紙パルプ産業投資機会到来

ベトナム経済は恵まれたビジネス環境やWTO加盟の恩恵で活況を呈している。ベトナム製紙連合会の指摘では、紙パルプ産業が地域的、地球的に競争してゆくには最先端の工場建設に向け継続的な投資が不可欠。
 
PAPER ASIA 9・10月号から
抄訳あります。

中国 海南省 金海紙業(APP)世界最長430m抄紙機来年稼働へ

APP金海紙業の抄紙プロジェクト(年産160万トンー高級印刷用紙及び家庭紙)が順調に進行。
略70%完成し、来年第1四半期に稼働の予定。機械全長430m、印刷用紙(主にコート紙)140万トンと家庭紙20万トンを生産予定。同工場は植林ーパルプ―紙一環生産体制で、国内唯一の近代製紙工場。
11月27日  中国紙網から

インドネシア 人工林原木輸出検討

イタリアANSA(新聞連合)の報道によると、インドネシア林業部は国内紙パルプメーカーの原木購入価格と国際原木価格との差を縮小する目的で、工林の原木を輸出することを検討している。インドネシアの原木はマレーシア・サラワク品より価格競争力で優位。国内2大紙パルプメーカー(APP)と金鷲集団―RAJA GARUDA MASのリアウペーパー(RAPP?RIAU ANDALAN PULP&PAPER)は人工林の85%を消費しており、彼らの購入価格は人工林産業に利益をもたらすに十分でなく、人工林の発展には貢献していない。国営林業会社の責任者の話では、人工林原木価格は1立方米22?23万ルピアと低く、輸出に向けるべきとしている。

 

11月26日 中国紙網から

横浜ITフォーラム

神奈川県情報サービス産業協会は25日、「第4回横浜ITフォーラム」を開催した。

アスクラボ株式会社の川嶋 謙 CEO は、講演の中でユーザーエネルギー分析手法を用いた受注などについて説明した。

プログラム

「営業力とは会社力・IT活用による会社力UP!」

講師 : 川嶋 謙 氏 アスクラボ株式会社 CEO

「中堅中小企業の成長の秘訣」

講師 : 宮嵜 清志 氏 株式会社日経BP 企画部部長

「防災対策・BCPのすすめ」

講師 : 斉藤 健 氏 横浜市経済観光局ものづくり支援担当係長

※資料は当組合にあります。

Google Chrome OS 試作版発表

米 Google 社は19日、無料オペレーティングソフト Chrome OS 試作版を発表した。ネット閲覧に特化し、約7秒で起動可能とした。メール閲覧、ワープロ、表計算などの機能が利用できる。正式版は2010年後半にリリース予定。

Google Chrome OSが公開,OSSプロジェクト「Chromium OS」スタート

PIRA2010年予測

PIRA[イギリス印刷研究機関―Printing Industry Research Association]によると、2011年までに全世界印刷産業は18%伸び、伸び率の最も大きいのは中進国と新興国。2011年に全世界印刷産業の総生産額は7210億ドル(邦貨約65兆円)に達し、デジタル印刷の総額は5分の一(21%)以上を占める模様。新興国の中では、インドが最速に成長発展し、2011年までに総額で73%増加する。その他、ロシアが69%増、中国、ベネズエラ及びウクライナが60%増、インドネシアやマレーシアが50%程度増加する。先進国では環境保護の圧力増からコストが上昇するなか、印刷基地が欧米からアジア地域にシフト。発展途上国の教育熱の高まりや一人当たりの所得の向上が印刷需要を高めることは確か。
<PIRA2010年予測から 雑誌動向は、紙の低斤量化が進む。用紙はコート紙からメカニカルパルプを使用したノーコート紙(SC)に移行。ページ数は徐徐に減少。>
11月25日 中国紙網から

第3回日中韓3ケ国関税局長・長官会議開催

2009年9月28日北京にて第3回日中韓関税局長・長官会議が開催され、貿易の円滑化への取り組み等の意見交換が行われた。
AEO制度に関し、3ケ国が貿易円滑化及びサプライチェーンの安全確保のために効率的であると認識一致し、今後、職員を相互派遣すること等により、各国の制度を比較し、包括的な評価を経た上で、相互承認への道を探る。
11月20日 関税週報から

2009年10月 中国、韓国コート紙輸出統計

2009年10月の中国コート紙輸出は合計で10万2,799トン(前年比16.2%増)、そのうち米国向けは1万7,882トン(同7.6%減)となった。同1-10月累計は合計で111万8,084トン(前年比40.0%増)、そのうち米国向けは16万8,015トン(同57.1%増)となった。
2009年10月の韓国コート紙輸出は合計で13万1,677トン(前年比13.8%増)、そのうち米国向けは2万1,355トン(同39.2%減)となった。同1-10月累計は合計で135万7,539トン(前年比1.2%減)、そのうち米国向けは18万3,911トン(同42.1%減)となった。

※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。

2009年10月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で2万9,422トン(前年比0.02%減)、そのうち米国向けは1万2,023トン(同12.7%減)となった。同1-10月累計は合計で25万5,561トン(前年比24.6%減)、そのうち米国向けは9万2,662トン(同21.6%減)となった。

中国造紙協会 2009年生産推計

中国造紙協会副理事長は11日、「2009年造纸工业产销形势分析」のなかで、2009年の紙・板紙生産について前年比8%の増加とする予測を発表した。そのうち、コート紙については同生産量490万トン(同6%増)、輸出量を130万トン(同35%増)としている。

2009年造纸工业产销形势分析