中国造紙協会 中国造紙工業2008年度報告

中国造紙協会は、2008年の中国紙・板紙生産量をまとめた。それによると、紙板紙生産合計は7980万トンで前年比は8.57%増となった。同消費量は7935万トン(同8.85%増)となった。

そのうち、新聞用紙は460万トン(同2.22%増)、非塗工印刷用紙は1400万トン(4.48%増)、塗工印刷用紙は550万トン(7.84%増)、白板紙は1120万トン(6.67%増)、ライナーは1530万トン(12.50%増)、中芯原紙は1520万トン(13.43%増)となっている。

「明日のインド市場を読む」セミナー

日本貿易会では、428日に「明日のインド市場を読む」と題して、インド・ビビネスセンター/島田社長の講演を行った。

インド市場は、ポストアメリカを担う国として3番目にランクされるなど、人口面や中間層の購買力増加などが注目されている。また、市場のコンセプトとして“偽物は一切受け付けない”ことを強調し、スズキ等の日系ビジネスの強さを挙げていた。

資料は事務局にあります。

2009年3月 中国、韓国コート紙輸出統計

2009年3月の中国コート紙輸出は合計で10万7,690トン(前年比24.4%増)、そのうち米国向けは1万5,470トン(同約12倍)となった。同1-3月累計は合計で28万1,324トン(前年比21.4%増)、そのうち米国向けは4万5,645トン(同約14倍)となった。

2009年3月の韓国コート紙輸出は合計で14万940トン(前年比2.7%減)、そのうち米国向けは1万4,137トン(同58.2%減)となった。同1-3月累計は合計で38万1,138トン(前年比8.8%減)、そのうち米国向けは5万773トン(同48.9%減)となった。

※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。

2009年3月の中国中質コート紙(HS4810.22,29)輸出は合計で2万3,967トン(前年比56.6%減)、そのうち米国向けは8,317トン(同64.6%減)となった。同1-3月累計は合計で7万3,527トン(前年比44.8%減)、そのうち米国向けは3万1,484トン(同37.8%減)となった。

Oracle OpenWorld Tokyo 開催

日本オラクルは22日、東京国際フォーラムにて Oracle OpenWorld Tokyo を開催した。

インダストリーフォーラムでは、アサヒビール株式会社、カシオ計算機株式会社などの異業種パネルディスカッションがおこなわれた。

また、米オラクル社は20日、サン・マイクロシステムズ社を買収すると発表した。ハードウェアメーカーの買収により、企業向けITの総合企業を目指す。

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ネットブックと呼ばれる5万円台のパソコン市場にデスクトップ型機種が参入した。ノート型の画面が10インチ程度なのに対し、デスクトップ型は18-20インチの大型となっている。

ベンキュー、約5万円からの液晶一体型デスクトップPC「nScreen」を発表

また、Microsoft 社は、クラウドコンピューティングに対応し、Office 次期バージョンで無料の Web アプリケーション版の計画を明らかにした。

財務省貿易統計 2009年3月速報

財務省は22日、2009年3月分貿易統計速報を発表した。主要商品別輸出のうち、紙類・紙製品の合計は9万86トンで前年同月比は45.8%減となった。※品種別、国別統計の発表は28日。

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財務省貿易統計閲覧室は4月1日より、開館時間を9時45分から9時30分に変更した。これにあわせて、貿易統計の発表時間を発表日の9時30分とした。

財務省貿易統計閲覧室の開館時間及び確報等の発表時間を変更します

※当組合では、財務省発表の約1時間後、組合員向けにホームページで、紙類通関オンライン統計システム、翌日に紙類通関統計月次ファイルを掲載いたします。

米商務省 罫線紙A/D最終決定

米国商務省は4月14日、中国・インドの罫線紙 ( Lined Paper ) 輸入に対するアンチダンピングの最終決定を発表した。

Certain Lined Paper Products from the People’s Republic of China:
Notice of Final Results of the Antidumping Duty Administrative Review

それによると、

Shanghai Lian Li Paper Products Co., Ltd.

Hwa Fuh Plastics Co., Ltd./ Li Teng Plastics (Shenzhen)Co., Ltd.

Leo’s Quality Products Co., Ltd./Denmax Plastic Stionery Factory

The Watanabe Group (consisting of the following companies)

Watanabe Paper Product (Shenghai) Co., Ltd.

Watanabe Paper Product (Linqing) Co., Ltd.

Hotrock Stationery (Shenzhen) Co., Ltd.

の各社に対し22.35%のアンチダンピング税を課す模様。

Nanping Paper 新聞用紙生産減少

Fujian Nanping Paper (福建省南纸股份有限公司) 地図 の2008年新聞用紙生産量は27万522トンで、前年比は5.1%減となった。同出荷量は、24万6,958トンで同12.3%減となり、2008年末の在庫は3万1,514トンで、2万3514トンの増加となった。

Chinapaperonline.com, Apr 20, 2009

※資料は当組合にあります。

AbitibiBowater 社 破産法適用

カナダ林業・新聞用紙大手のAbitibiBowater 社は4月16日、カナダの破産管理とともに米国破産法11条の適用を受けたと発表した。同社は、世界的不況によってパルプ、木材、新聞用紙等の紙需要が減少したことが原因だと述べた。なお、操業は続ける模様。

AbitibiBowater gets bankruptcy protection

日本機械輸出組合 「アセアンFTAセミナー」

日本機械輸出組合は4月17日、「アセアンFTAセミナー」を開催した。

多くの日本企業が待望していた日アセアン包括的経済連携協定が昨年4月に署名され、現時点で6ヶ国について発効している。一方、アセアンは日本企業の生産拠点として中国に並ぶ位置を占めており、アセアン進出企業はアセアンが締結するFTAの恩恵に浴することができることから、アセアンと第三国とのFTA締結に係る動向は日本企業にとっても関心の高いところである。

テーマ:アセアンが締結或いは交渉するFTAの最新動向

1. ASEANサミット(2月及び4月)の結果
・ ASEAN物品貿易協定、CEPT原産地規則の改正(旧規則との比較)
・ AFAS(ASEANサービス枠組協定)、ACIA(ASEAN包括投資協定)

2. ASEAN・豪州・ニュージーランドFTA
・ 機械関係品目の関税譲許結果、原産地規則及びその運用

3. ASEANインドFTA最新動向
・ 機械関係品目の関税譲許、原産地規則及びその運用

4. ASEAN-EU FTA交渉の動向

5. 新たな対話パートナー(GCC及びメルコスール?)

講 師

サミュエル・スコールズ氏(Samuel Scoles )

ホワイト&ケースLLP シンガポール 上級通商アナリスト

梅島 修 氏

ホワイト&ケースLLP 東京 カウンセル

※資料は当組合にあります。