WTSA 古紙対象の燃料油サーチャージ導入へ

北米西航安定化協会(WTSA)は来年1月1日付けで、古紙を対象に運賃本体と切り離した燃料油サーチャージを課徴する。
WTSA Lines to Phase in Full. Floating Bunker Charge for Wastepaper Shipments to Asia
今年上半期には40フィートコンテナ換算で23万3千本分の古紙が米国からアジアに海上輸送された。

2007年10月中国、韓国コート紙輸出統計

2007年10月の中国コート紙輸出は合計で9万284トン(前年比15.6%減)、そのうち米国向けは5,087トン(同81.3%減)となった。同1?10月の累計は77万9,590トン(同3.1%増)、同米国向けは13万5,012トン(同46.6%減)となった。
2007年10月の韓国コート紙輸出は合計で13万338トン(前年比0.2%増)、そのうち米国向けは3万195トン(同8.6%減)となった。同1?10月の累計は143万705トン(同0.1%増)、同米国向けは36万6,293トン(同7.7%減)となった。
※通関統計は当該国の申告にもとづいて作成されるため、輸出入に対応する月次、品目が一致しない場合がある。HS番号の4810.13,14,19を合算した数量。

ブラジル、紙パルプ輸出急増

ブラジル紙パルプ協会によると、紙パルプ産業の2007年年間輸出は、前年比16%増となる見通し。数量ベースでは800万トン。ヨーロッパおよび中国向けの輸出が急増したため。同国のパルプ輸出量は世界6位で、2009年には4位となる見込み。
Pulp and paper exports rise 16%

米国2007年10月コート紙輸入統計

米商務省が12日発表した貿易統計によると、2007年10月のコート紙(Coated Woodfree)輸入は、合計8万9,881トンで前年比は27.1%減となった。そのうち中国からは24トンで前年比は99.9%減と些少。同韓国は3万4,295トン(前年比11.5%増)、インドネシアは217トン(91.6%減)となった。2007年1-10月の累計は、合計が96万7,872トン(28.6%減)、そのうち中国は6万8,450トン(68.9%減)、韓国は33万9,365トン(6.7%減)、インドネシアは8,108トン(82.2%減)となった。
なお、2007年10月の中質コート紙の輸入は、合計15万3,011トンで前年比は1.4%減となった。そのうち中国からは4万604トンで前年比は約10倍。2007年1-10月の累計は、合計が146万6,138トン(6.6%増)、そのうち中国は16万6,311トン(約17倍)。

米貿易委員会報告書 コート紙AD、CVD最終決定

米国国際貿易委員会 (USITC) は12月、中国、インドネシア、韓国に対するアンチダンピング及び相殺関税の最終決定についての報告書をまとめた。
報告書は、調査期間における中国からの輸入数量及び占有率の増加はおよそ適正であり、切迫した損害を示していないとした。そのうえで、商務省が示した補助金及び適正価格以下の販売が、米国に損害、またその脅威を与えていないと結論した。
USITC報告書ファイル(PDF226ページ)

中国2007年1-11月紙・板紙輸出入統計

中国海関統計によると、2007年1-11月の中国紙・板紙合計輸出は350万3,239トン(前年同期比38.1%増)、同輸入は332万1,989トン(同8.5%減)となり、貿易バランスは18万1,250トンの輸出超過となった。
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