韓国 グラシン紙AD調査開始

韓国産業通商資源部貿易委員会は、日本、台湾、中国、イタリア製のグラシン紙に対する反ダンピング調査を開始する模様。ハンソル製紙が調査申し立てしたもの。

(中央日報日本語版)

2018年韓国のグラシン紙輸入合計は2万6,774トンで、台湾から1万3,077トン、中国が4,446トン、日本が2,075トン、イタリアが1,218トンなどとなっている。

2019年2月 中国古紙輸入

2019年2月中国古紙輸入合計は76万2,900㌧で前年比39.9%減となった。

そのうち、段ボール古紙が62万7,892㌧(同37.8%減)、上質古紙が2万2,570㌧(同48.0%減)、新聞雑誌古紙が11万2,438㌧(同48.3%減)となった。

国別では米国からが32万7,343㌧(同44.2%減)、英国が15万96㌧(同21.5%減)、日本が7万5,122㌧(同19.2%減)、香港が4万5,899㌧(同11.6%減)などとなった。

2019年1-2月累計中国古紙輸入合計は216万5,597㌧(同13.6%減)となった。

 

2019年1月中国古紙輸入

2019年1月中国古紙輸入合計は140万2,697㌧で前年比13.4%増となった。

そのうち、段ボール古紙が111万4,003㌧(同21.5%増)、上質古紙が5万3,988㌧(同21.5%増)、新聞雑誌古紙が23万4,706㌧(同10.2%減)となった。

国別では米国からが49万8,918㌧(同14.2%減)、日本が21万6,866㌧(同2.1倍)、英国が14万6,652㌧(同4.8%減)、オランダが8万2,440㌧(同2.1倍)などとなった。

2019年1月中国古紙輸入
              数量=トン    前年増減
            2018      2019   2019/2018
古紙合計      1,237,493   1,402,697   13.35
段ボール古紙     917,133   1,114,003   21.47
上質古紙         44,445             53,988        21.47
新聞雑誌古紙        261,427           234,706      -10.22
その他古紙(ミックス)14,487       0   -100

2018年 中国紙類貿易動向

紙・板紙輸出
2018年1−12月の中国紙・板紙輸出は474万7,955㌧、前年比は15.9%減となった。貿易バランスは115万9千㌧の輸入超過、貿易特化係数はマイナス0.11となった。品種別では、新聞用紙が7,467㌧(同17.1%減)。特定形状品(PPC)は36万8,311㌧(同16.1%減)。日本向けが19万1,266㌧(同9.5%減)。コート紙は106万2,855㌧(同13.3%減)、中質コート紙は43万5,322㌧(同19.0%減)、合計149万8,177㌧(同15.1%減)で100万6千㌧の輸出超過となった。
板紙では段ボール原紙が合計5万9,212㌧(同38.4%減)、塗工白板紙は170万2,737㌧(同12.5%減)となった。
紙・板紙輸入
同輸入は590万7,291㌧で前年比は34.3%増となった。そのうち新聞用紙は47万9,835㌧(同44.5%増)。上級印刷用紙は51万1,176㌧(同19.4%増)で、インドネシアから30万9,849㌧(同9.4%増)。塗工印刷用紙合計は49万2,565㌧(同10.2%増)となった。
板紙合計は335万2,319㌧(同38.5%増)となった。そのうちクラフトライナーが99万9,424㌧(同36.5%増)。中芯原紙(再生品)が100万308㌧(同91.6%増)で、インドネシアから39万7,391㌧(同2.6倍)。段ボール原紙合計は246万5,400㌧(同59.6%増)となった。塗工白板紙が56万9,453㌧(同12.9%減)となった。

古紙輸入
同古紙輸入は合計1,703万2,911㌧で前年比は33.8%減となった。そのうち米国から636万8,652㌧(同45.5%減)、英国から209万4,800㌧(同30.7%減)、オランダから74万4,875㌧(同41.4%減)と同急減。一方、日本から275万2,581㌧(同9.7%増)、韓国から40万3,887㌧(同43.5%増)などと同増加。
品種別では段ボール古紙が1,293万8,832㌧(同14.1%減)、上質古紙が70万346㌧(同17.0%減)、新聞・雑誌古紙が337万9,246㌧(同31.0%減)となった。その他(ミックス)古紙は2018年より輸入禁止となり、前年残の1万4,487㌧(同99.7%減)にとどまった。

中国2018年1-12月輸出入

2018年11月 中国古紙輸入統計

2018年11月の中国古紙輸入合計は182万7,416トン(前年比40.6%増)となった。そのうち段ボール古紙は149万3,829トン(同2.1倍)、上質古紙は7万2,917トン(同61.8%増)、新聞・雑誌古紙は26万670トン(同11.2%減)となった。

国別では、米国が59万970トン(同17.6%減)、日本が28万3,024トン(同3.5倍)、英国が20万8,831トン(同35.2%増)、イタリアが9万8,659トン(同7.3%増)、オランダが7万8,069トン(同66.3%増)などとなった。

2018年1-11月の古紙合計輸入は1,465万8,515トン(前年同期比40.8%減)となった。

2018年11月中国古紙輸入

2018年10月 中国古紙輸入統計

2018年10月の中国古紙輸入合計は130万3,445トン(前年比27.0%減)となった。そのうち段ボール古紙は105万1,475トン(同4.5%増)、上質古紙は4万8,243トン(同13.1%減)、新聞・雑誌古紙は20万3,728トン(同33.3%減)となった。

国別では、米国が39万9,585トン(同56.9%減)、日本が23万381トン(同2.1倍)、英国が17万5,331トン(同19.1%減)、イタリアが7万910トン(同90.1%増)、香港が6万9,112トン(同36.4%増)などとなった。

2018年10月中国古紙輸入

中国造紙協会2018年推計

中国造紙協会は2018年の生産情況を公表した。

それによると、2018年の紙・板紙生産合計は推計1億300万トンで前年比7.5%減、同消費量は1億380万トンで同4.7%減となっている。

そのうち新聞用紙は生産が推計190万トン(同20%減)、消費が240万トン(同9%減)。非塗工印刷用紙が生産1,750万トン(同2%減)、消費1,730万トン(同1%減)。塗工印刷用紙が生産600万トン(同11%減)、消費が540万トン(同8%減)。生活用紙が生産960万トン(同横ばい)。白板紙が生産1,350万トン(同6%減)、消費が1,280万トン(同1.5%減)。ライナーが生産2,100万トン(同12%減)、消費2,270万トン(同10%減)。中芯が生産2,050万トン(同12%減)、消費2,160万トン(同10%減)。

古紙は輸入が推計1,550万トン(対前年1,000万トン減)、国内回収が5,150万トン(同80万トン減)、古紙パルプの生産は5,500万トン(同800万トン減)で前年比12.7%減となっている。

中国古紙輸入統計

中国の2018年9月古紙輸入は合計で159万5,501トンとなった。そのうちアメリカは47万5,400トン、日本は28万6,254トン、イギリスは19万3,676トンなどとなった。

品種別には段ボール古紙が同130万1,014トン、上質古紙が5万9,198トン、新聞・雑誌古紙が25万5,289トンとなった。

http://www.jpeta.or.jp/blog/wp-content/uploads/2018/11/65dbbd0161c501b93e7006b42e201f54-1.pdf

TPP11 12月30日発効

TPP11(日本、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナム)が12月30日に発効する見通しとなった。

紙類(HS48類)の関税削減はオーストラリア(0~5%→無税)、チリ(6%→無税)、マレーシア(0~25%→0~20.8%)、メキシコ(0~15%→0~13.5%)、ペルー(0~9%→0~8.1%)、ベトナム(0~25%→0~18.7%)で年ごとに逓減。日本、ブルネイ、カナダ、ニュージーランド、シンガポールは無税。

TPP11各国の関税率削減

※各国の個別のEPA、FTAにより関税率が異なる場合がある。