米紙「紙ストロー 孤独な闘い」

トランプ大統領は紙ストローについて「役に立たない」としてプラスティックへの代替禁止を求める命令書に署名した。

Roc Paper Straws 社の Karrie Laughton 氏はソーシャルメディアへの投稿に対して、脆い紙ストローは海外製のものだと反論している。

プラスティックの問題は非分解であり、小さなかけらを鳥や魚が摂取することにより傷つけ、それが人体にも影響する。

「紙ストローは崩れやすいが、それまでに飲むということが楽しい」「紙ストローを常に何本も持っていくのが面倒」などの話が掲載されている。

(WSJ・3/22-23)